７月２０日（晴）
昨日は湯沢の宿に泊まった。
夕飯は宿の好意で９時過ぎから。
良い温泉なのにあわただしく、シャワーのみで済ました。
今日は榛名神社の近くの「天狗山」。
参加者１１名。 他の人は昨日の疲れも有り神社のみ。
ｲﾝﾀｰﾈｯﾄでも道がはっきりしていない山。だけど岩山の
見晴らしの良い山だった。天狗の鼻のような先端は
よじ登って、人が一人立てるくらいの狭さ。
岩登りが好きな彼はそこに立った。私は怖くて目を
そむけてしまった。落ちたらまっさかさま。
鏡台山にも登る。下山の笹薮は背丈も有り
荒れていた。笹薮のダニのせいか？家に着いたら
あちこち赤くなっていたかゆい。
７１９日（木）晴
参加者２０名
欠員が出たとの誘いに急遽の参加。
土合ロープヴェイ～天神平～谷川岳トマの耳～オキノ耳
～一の倉岳～茂倉岳～矢場の頭～土樽駐車場
山の上は涼しく、快適に歩けると期待したら暑い暑い
ギラギラ太陽が照りつける。トマの耳片の小屋ですでに
後方グループ（１０人）は遅れて到着。バテている人が何人か
いる。しかし今日の行程はこれからが長い。バスは下山くちで
待っているから引き返せない。大休憩の後に前に進む。
一ノ倉岳の大岸壁の上を通過。シーズンなのに岸壁登りの人
も見当たらない。私たちグループはバテ気味の人を励ましながら
列を保って進む。振り返ると後方グループは、二人、三人と
バラけて進んでいる。
殆んどの登山者はオキノ耳まで。ここまで来る人はまれだ。
ここからが長いのだ。アップダウンもある。
登りはロープウエーイだったが、その分、長い長い
下山コース。後には引き返せない。兎に角駐車場までと
頑張って日没寸前の７時に到着。後方組を待つ。
日没で真っ暗になった山を振り返ると後方組のライトの灯りが
２つ、３つ、４つ、・・・列がバラバラになっている。
祈るような気持ちで下から見上げて到着を待った。
後方組は１時間遅れで全員が到着（８時）。
皆クタクタだ。声も出ない。待っていた私たちもほっとして涙が出た。
宿に８時半到着。
暑さと長い行程の厳しい山歩きだった。
７/１１（水）
今日の人形劇の場所は介護付き「老人ホーム」。
殆んどが小学校上がる前の幼児対象なので。ドキドキ。
演目も何時もの人形劇の他、手遊び体操、南京玉すだれ、
懐かしい歌、等
小さい子相手と勝手が違い戸惑いも有ったが、
喜んでくれた嬉しかった。
入所していると、退屈の事もあるだろうがそれを埋める
お手伝いが出来たかな？と皆さんの笑顔を見て思った。
私は「南京玉すだれ」。衣装も大道芸らしいのを調達して
雰囲気を出した。
７/１２（木）
今日は、昨日と変わって１、２歳の子ども（赤ちゃん）の
為の人形劇。
幼稚園児、保育園児が対象の私たち。
なるべく楽しんで頂こうと、音楽で人形を動く
種目を選んだ。
お母さんも一緒に楽しんでいただく。
１回ではホールに入りきれなく、入れ替て
２回同じのを上演した。こんなに集まってくれて
感謝。私たちもエネルギーが湧いてくる。
７月５日（木）
ツリーハウスカフェ
「日本最大級のツリーハウスが北野の森に出きました」
のうたい文句。娘の希望で行って見る。
周りは農家の中に広い敷地のツリーハウス。
広い庭は大人も子どももあそべるスペース付き。イヌも遊べるドックランが有る。
大木の上が食事スペース。１０人ぐらい入れるかな？
メニューは軽食と飲み物、アイスなど。
見晴らしが良いので子どもに帰ったように楽しい。
登るのには、長い木の橋が架かっているのだ。
娘と二人だけの木の上のカフェ。子どもに帰った様に楽しんだ。
食事の後ゆり園に行く。
ゆり園は以前より広くなっていた。入場者に逢ったのは全員でも
２０人位。満開を少し過ぎたがまだまだ見ごろだ。
丘の斜面いっぱいに咲いたゆりは見事だった。
風に乗って甘い香りが漂ってくる。 斜面の登り降りは
少しきついが娘とゆっくり堪能した。
７月７（土）
人形劇フェスティバルリハーサル。
７月８（日）
フェスティバル本番
暑い中 多くのお客さんが来場して下さり
出演の私たちも満足。
此の日の為に練習を重ねたのでホットした。
７月２日（月）
暑くて日中はとても外に出る気分にならない
家でゴロゴロしていたが 夕方になりやっと
散歩に気分になった。何時ものコース。
富士山の斜面は 夏草が刈られてすっきりしていた。
地元の高校生が応援で手伝ってくれ助かったと
褒めていた。頼もしい若者だと・・・
立派なゆりが一本 地元自慢の富士山に華をそえていた ,
多摩湖まで夕日を見に歩いた。
止まったままのジャイロタワー
沈む夕日。これを目当てに堤防で待っている
人もいる。空が茜色に染まった。
身近でこんな素晴らしい風景が見られる
なんて幸せ！！
