１０月１３日（土）
夫のお骨を納骨する決心をした。
一周忌からずっと迷っていた。寂しくなるのでは？
と決心がつかなかった。 でも何時まで？と問われても
答えられなかった。
沢山の友人、家族、に見守られて沢山の花に飾られて
さよならした夫は幸せだと思われた。
１０月１５日（月）～１７日（水）
（檜洞山、蛭ガ岳、 丹沢山、塔ノ岳）の登山
男一人 女三人 の二泊３日の山旅だ。
海に近い丹沢の山々は２４号の台風の為の塩害で
木々は葉が枯れていた。老木も多く大きな木が台風に
負けてあちこちで倒れていた。
蛭が岳の夜景は素晴らしかった。ここまで登って来た
人だけのご褒美だ。
１０月２０日（土）
音楽団体の交流会で栃木市へ。
歴史の有る町並み。
蔵作りの家々が並び風情が有る。
街中を運河が流れて街が優しく見えた。
夜は川越のお祭りを見る約束していた娘と合流した。
小雨になり、山車の上の人形は徳川・・・と牛若丸のみ。
でも山車の上の踊りが大好きだ。狐の踊り、おかめの踊り
見とれてしまう。久しぶり娘と外食して楽しい話を交わした。
１０月１１日（木）
今日の人形劇以来は初めて園だ。
住宅街の中の保育園。
プログラムは得意の中から選んで
出来る。絵本から「はらぺこあおむし」「きんぎょがにげた」
「だるまさんの」「コロコロ」
ミュージックバライテイーの「筑波山麓合唱団」「ハメナメ大王」
その他
子供達は歓声上げて喜び、楽しんでくれた。
上演する私たちは若くない。でも子ども達の歓声、笑顔で
若返る。園延先生は子どもの感動する様子にすぐさま
来年の公演予約を申し込んでくださった。
基本的に、私たちはサークルは純粋のボランティアなので以来
が有れば断ることはしない。
だから年間３０回以上の公演になっている。
喜んで頂き、私たちも若返る（ココロが）のだから
大変でもいいのです。
終了後は打ち合わせを兼ねて食事をする。
気の合ったメンバーなので生活感が溢れる会話で
盛り上がるのは何時もの事。
２０年以上もの長い付き合いのメンバー。
欠席のメンバーがいても代役できる。
だから長続きしているのかも。
１０月８日（月、祝）
森と緑の博物館～六道山～里山民家～御判立～博物館
台風の為に山道は倒木、折れ枝でかなり荒れて
通行止め、通行注意の看板がたくさんあった。
里山の道なので注意しながら除けて、またいで進む。
六道山の展望台からは霞んだ町並みを遠望。
里山民家では稲の刈り取りをしていた。
刈った稲を干した風景は小さい頃そのもののなつかしさ
に触れた。帰りは御判立から緑の森博物館に最短距離
の道を帰ろうと予定していたのに？？？？入り口は鎖が巻かれ
入れない。 小雨模様になってきたのに・・
来た道を逆戻りしなければならない。さすが疲れてきた。
雨は小雨ですんで良かった。
博物館の職員の話では台風の被害が大きく等分通行できない
道が多いということだ。
１０月７日（日）
午後時間が空いたので散歩しながら「所沢まつり」に行く。
丁度交差点についた頃賑やかな太鼓が聞こえてきた。
あーサンバのリズムだ！！。もう終わっていたと思ったら・・・
スタイル抜群の踊り子達。リズムにのって激しく踊る。
踊り手を盛り上げるムッチヨな男性ダンサー。
沿道は見物人で溢れかえっていた。
サンバが引き上げると山車の引き回しが始まる。
太鼓と笛の音・・・大好きだ。ワクワクする。
愉快なひょっとこ、おかめの踊りも楽しい。
大道芸も大好き！！！！！！！
どきどきして見てしまう。手品と違い仕掛け無しの真剣芸。
駅ビルで夕飯代わりの日本料理を食べて帰った。
１０月５日（金）
２５名での山の会のバス登山。
紅葉真っ盛りと言うので楽しみにしていたが、
台風次第では中止が夜になって何とか決行するとの事。
バスの中では雲行きを心配していたが曇りのまま。
雨は何とか大丈夫そう。
今日は紅葉目的なのでロープウエイで登りる。登山が始まり山頂までは岩がごろごろ。
台風の余波の風が凄い。飛ばされそう！！
山頂はもっと風が凄い。遠くの展望は効かないが、
紅葉は真っ盛り。殆んどが「ドウダンツツジの」紅葉。山の斜面が赤く燃えている様だ。
那須は紅葉の名所。さすがだ。茶臼岳を巻いて峯の茶屋で休憩後
姥が平に下りる。そこから見上げると３６０°紅葉に囲まれて素晴らしい！！！！ 紅葉に囲まれて昼食を摂る。
帰りは南が原牧場に寄り小動物さんと触れ合う。
天気が不安定なのに登山者がかなりいた。
皆さん紅葉目当てなのでしょうね。
