私の生活 後期高齢者になりました。私の日常を記録します・

まだまだ楽しいこといっぱいあります。これからの生活に潤いを!!
まだまだ楽しみいっぱい!!!

ミュージカル 王様と私

2019-07-30 16:12:11 | 日記

月29日〈月)

私の誕生日の娘からのお祝いは「ミュージカル・王様と私」  場所は「東急シアターオーブ」。なんと3階席まで満席。

娘は何回も挑戦したが、チケットが取れずツアーをセットでやっと手に入れたとの事。ありがたい!!

なるほど良い席だった。二階の前の席だ。

渡辺謙が主役。長い間ブロウドウエイでおこなわれた期間限定で日本での上演。

日本語ではない。(字幕) しかし歌、ダンス(踊りが素晴らしい。)

渡辺謙の王様は貫禄有って引きこまれてしまう。王様の子ども、召使、家庭教師も歌、踊りが素晴らしい。

夢の様な時間だった。

ツアーと セットなので、食事、サンセットクルーズ、東京ミッドナイと散策等もセットだ。

大好きなミュージカル。娘からの想い出に残る素敵なプレザントだった。ありがとう

 


漸派

2019-07-28 12:25:56 | 日記

7月27日(土)

「歌って踊って・・新感覚歌謡男子」 のイケメン4人組のコンサートを見に行った。

労音のコンサートだが、一般のチケットもOKだ。フアンらしき入場者はピカピカのライトでを揺らして

舞台近くでの盛り上がりだ。

4人の漸派か切れの良いダンスで開場を魅了した。

昨年の9月に「もぐら」という曲でデビューしたばっかりです。

労音の何時ものコンサートと又違った、フアンの熱気に圧倒されたコンサートになった。

歌謡曲なのに4人のハーモニーと切れのあるダンスが素晴らしかった。今年の紅白を目指して

活動しているとか・・・・・。

 

 


孫と共に

2019-07-24 21:23:10 | 日記

7月20日(土)~23日(水)

20日(土)

学校が夏休みに入り小2と小4の孫がお泊りに来た。

学校の宿題をいっぱい持て来た。来ると直ぐに宿題を始める。「宿題は忘れないでね」

と言われて来たらしい。

終わると私にお手紙を書いてくれる。でもそれに返事を書くのが大変!!

何通も、何通も届く。可愛いイラスト入り。私は文字だけ。イラスト入りは苦手だ。

歌ごっこも始まる。ダンス付だ。それを「一緒にやろう」というのだ。

大変だがにこにこ顔で付き合う。 子どもと遊ぶのは楽しい。子ども(孫)は

私を遊び友達と思っている。それが嬉しい。

21日(日)

宿題が済んだので映画に行く。「トイ ストーリー」が小さな子向きで嫌だという。

「天気の子」を見る。主人公は中学生ぐらいかな?

内容ははっきり言ってよく解らなかった。孫に聴いてみた。「少しね」と言っていた。

午後は娘の所に行く。トイプードルを2匹飼っている。そのワンちゃんと遊ぶのを楽しみに

しているのだ。娘は、「私の娘」と言って2匹を大事にしている。

孫は娘が大好き。娘も此の2人だ大好きで甘い。

7月生まれと、8月生まれの2人の孫に誕生日プレゼントを買いに連れて行く。

「何でも好きなもの見つけてね」と言う。

孫が悩んで選んだのは、電池で動く扇風機、電池で動きお話しする熊のぷうさん。

誕生日プレザントにしてはかなり高額だ。

22日(火)

天気が悪く雨模様なのに、プールに行くのを楽しみに水着を用意してきている。

温水プールならと出かける。私も水着になり一緒に入らなければならない。

そして一緒に泳がなければ納得しない。昨年まではそれが出来たのに今年は

孫は活発になり、私は付いていくのが大変。孫はそんな事はお構いなし、

いや気がつかない。少しずつ休みながらも付きあった。

2時間以上泳ぎ、遅い昼食を済ませ家に帰ろうとすると、アスレチックの有るのを

見つけてしまった。おばあちゃんは「待ってて!しなくていいよ」と、言うけど

心配。山の中を駆け回るのを怪我のないように付いていく。

小雨が降ってきたのに次々と遊具に向かう。終わったら靴とスカートが泥になっていた。

家に帰り、私は汚れた靴と洋服の泥をブラシを遣って落とし洗う。

孫達は満足そうに静かに図書館で借りてきた本を読んでいる。

23日(水)
午前中は私の用事があり、終わると「待ってました」とばかりに「どこかに行こうよー」。

近場でいけるところ????

航空公園の「航空記念館」に行く。

孫は毎年外国に行き飛行機に慣れている。

飛行機に興味が有り模擬操縦を何回もして喜んでいた。

5時閉館まで遊び、その後は公園内を散歩&アスレチック。

たっぷり遊び、夕飯食べるともう8時。

明日はお稽古(囲碁)が有るので帰と言う。急いで帰り支度した。

電車の中で楽しくおしゃべりしていたら乗りこしてしまった。

急行電車だったので、途中では止まらず、とうとう高田の馬場まで来てしまった。

降りるはずの駅には母親が待っていると言うのに・・・・

高田の馬場でやっと下車したのに、帰りのホームがわからずにうろうろして

無駄な時間をすごし、30分以上待たせてしまった。

私が家に帰ったのは11時過ぎだった。無事送り届けてホットしたが、さすが疲れた。



 

 

 


母は喜んでくれました

2019-07-19 19:59:56 | 日記

7月19日(金)

途中に五日市の妹の所に寄り、スイス旅行中母の事を頼んでいた御礼に立ち寄る。
昼御飯をご馳走になり、2時間は直ぐ過ぎてしまい、母の所に車をとばす。

母は今の施設に入って五~六年経つ。
その時に比べると認知がかなり進み、車椅子になってしまった。

母は私の顔を見るとニッコリと安心したように笑う。

以前は、夫と共に会いに行っていたので、一人なのが不思議な様子だ、

「亡くなった」というと心配してくれる。わが子を思う気持ちは忘れていない。

施設では、寝ているか、ただ椅子に座っているので、声を出すことがあまり無いので

聞き取りづらくなってきた。その中で「家に行きたい」と言うのが聞き取れる。、

施設から我家までは車で2時間近くかかる。車椅子の母を軽自動車に乗せて

つれて帰れない「。もう少しよくなってからね」とかなわない嘘の言葉を言うのみ。

持って行った、桃スムージー、ケーキ、ヨウグルト美味しそうに食べてくれた。

「又来るね「なた来るね」を繰り返し母と別れた。