「ちくちく」というサークル

人形劇の友人＆元同僚・・・の人が素晴らしい人
彼女は退職した元同僚と共に「ちくちく」　という手芸の会
を作り、その売り上げを東北津波の被害者の支援金として
毎年送金し続けてきたのだ。
それが今年で終了ということになった。
定年まで大変な仕事を続け、その仲間の繫がりを持つために始めた手芸。その作品の売り上げを長年送金し続けてが
細かい仕事に根気と眼の衰えで辛くなってきたということらしい。
此の時期に自宅を開放して販売していたのが今年で
終了ということだ。　最後ということで初めて訪れた。
作業場は販売の作品がでいっぱい展示されていた。
どれもびっくりするほど丁寧な作り。作品の種類も　帽子
バック、お人形、ブラウス、和のインテリア飾り・・・・
その作りは丁寧今年で終わりという事でびっくりするほど安い。どれも和服をリホームしたもの。
　　
私が買ったのはこれです。
　
　　　帽子（リバーシブル）1500円　籠のバック（３５０円）

　　　

　夫婦雛　手が込んでいます。可愛い　１，０００円です

　ショールダー（背中に背負うと
　　　　　　　　便利）　　2000円

人形劇

2月21日（木）
今日の人形劇は市外の幼稚園。
プログラムは昨日と同じ（市内の保育園）
2日連続でプログラムも昨日と同じので
気分的にリラックスして出来た。
リラックスすると　お人形もリラックスして楽しそうに
踊ってくれる。子ども達も大きな声援で演じている
私たちも楽しい。

終わると反省会を兼ねての食事会。
「ココス」での食事。ランチタイムなので
1000円ほどでお腹一杯。何時もの
気がおけない仲間、おしゃべりが楽しい。
何を話したか？は関係ない。おしゃべりして
発散して皆いい気分。　
ボケ防止で遣っているのでは有りません。
楽しいのです。人形劇を通して
いい人生送れています。