前回の上高地訪問(1月7日)は、天気に恵まれなかった。
(極寒状態ブリザード体験としては、有意義であったが・・・。)
冬装備に、もう一工夫がいる点があった。(反省点)
それは、手袋である。
防水カバー付2重手袋であったが、
汗で内手袋が凍って、軽い凍傷状態であった。
3層の手袋をしている友人は、一旦手袋を脱ぐと手袋が硬直して履きにくかった。
(結論)内手袋は吸湿発熱素材で、
外手袋はゴアテックスで水蒸気発散・防水機能付がいいのでは・・・、と思う。
5本指より、ミトンの方が縫い目が少なく防水・保温に良いだろう!
その他の装備、靴、ズボン、インナー、アウター、帽子等、全く最適であった。
今シーズン、もう一度、
今度は天気のいい時に再訪して、それを・・、確かめてみたい!
猛吹雪の河童橋にて・・何する人ぞ・・。
(手がかじかんで、カッパのチャックが・・上がらん。)
妻・娘と
追伸 : CROCSの長靴ジョージは、雪の上歩きには、冷たくなく滑らず最高でした。
(上高地へは、さすが防寒シューズ着用です。)