ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

済美高校「エースの5連投」に異議? 

2013-04-04 07:01:07 | スポーツ
済美高校「エースの5連投」に異議 投手生命絶たれる危険がある
 甲子園球場で連日熱戦が繰り広げられた「春のセンバツ」高校野球は2013年4月3日の決勝で、浦和学院(埼玉)が済美(愛媛)を17―1で下し、初優勝を飾った。決勝まで4試合連続完投して臨んだ済美の安楽智大投手は、最後に力尽きた。(J-CASTニュース)より

3連投で力尽きる「自分じゃなかった」済美の安楽 センバツ


5回裏、2死満塁、浦和学院の山根佑太に中前適時打を打たれ、打球の方向を見る安楽智投手(右)=3日、甲子園球場(彦野公太朗撮影)(写真:産経新聞)より


※ジジイのたわごと
 今年の「春のセンバツ」高校野球も終わった。浦和学院(埼玉)が優勝したことより、優勝戦まで投げてきた済美(愛媛)の安楽投手にスポットが当てられた。
 高校生で若く体力もあるとはいえ、選手の中では、最も体力を消耗する投手が、甲子園という特別の舞台で連日全力投球する姿は、テレビを見る者をして魅了する。準決勝戦までの時速150キロを超える速球は、優勝戦では見れなかった。連投の疲れが出たものと思われる。

 

 安楽投手の連投に関して、賛否両論あるようだが、やはり甲子園で優勝を狙うのであれば、エース級の投手を2名揃える必要がありそうだ。1人だけに投手を絞り込むのは、残酷物語であろう。安楽投手は2年生だから、まだ1年間投手を続ける事が出来る。再度甲子園出場目指して頑張ってもらいたいものだ。