村上春樹さんの新作を行列して買い求める人たち=
東京都渋谷区の代官山蔦屋書店で2013年4月12日午前0時2分、竹内幹撮影より
※ジジイのたわごと
「村上春樹」・・・・名前だけは知ってるが、彼が書いた本は読んだことがない。
彼の新作発売初日の午前0時から客が書店へ押し掛けるぐらいだから、凄まじい村上春樹ファンの存在があるようだ。
新たに二つの地上絵=ナスカ、人物か―山形大
山形大の研究グループが新たに発見した人物と見られるナスカの地上絵のコンピューターグラフィックス
(写真上)。
写真下はトレース図(同大人文学部付属ナスカ研究所提供)より
時事通信 4月12日(金)16時23分配信
ペルー南部の世界遺産「ナスカの地上絵」で知られるナスカ台地で、新たに人物とみられる二つの地上絵を発見したと山形大人文学部の坂井正人教授(文化人類学・アンデス考古学)らのグループが12日、発表した。ペルー文化庁に報告し、米ハワイで6日に行われた米考古学会で公表したという。
2011年、ナスカ川近くのナスカ台地で目視で見つけ、測量で確認した。地表の小石を取り除いて白っぽい地面で図柄を形成し、積み上げた小石で輪郭や目、口を表現。紀元前400~同200年に描かれたとみられる。
一つは頭部から放射状に線が延びた重要人物の可能性がある縦9メートル、横8.5メートルの絵。顔と胴体が分断され、儀礼行為の場面や斬首された人の可能性もあるという。数メートル左に、逆三角形の頭部の人物(縦13メートル、横7メートル)があった。
同グループは04年から衛星写真などで調査を始め、今回を除き三つの動物や人の地上絵を発見している。
※ジジイのたわごと
世界中、いろんな所で活躍してる日本人・・・こんな所にも日本人研究グループがいたことの驚きも大きい。
ペルー南部の世界遺産「ナスカの地上絵」・・・まだこれからも、新たな地上絵が発見されるかもしれない。
がんばれ にっぽん!!