福岡市博多区住吉のグランドゴルフ大会
※ジジイのたわごと
6月7日、一年に一度の博多区住吉のグランドゴルフ大会が行われた。
住吉の各町内から、4名のチームを編成し、チーム対抗戦を行う。チーム総数は、詳しくは記憶にないが、確か１０チームぐらいだったと思う。
住吉小学校の校庭を利用するのだが、所々穴が空いてたりして、打ったボールが狙った方向へ転がるとは限らない。 私がゴルフをするのを知ってる人は、「ゴルフをやってるから、グランドゴルフは優しいでしょう？」と聞かれるたりするが、私は「ゴルフとグランドゴルフとでは、全く別物だ」と返事してる。
西区では休耕田を利用して、芝生を敷き詰め、グランドゴルフ専用のグラウンドでプレイ出来るそうだ。こうなると、ゴルフの雰囲気が少しは味わえるかもしれない。
グランドゴルフの用具一式は、福岡市から借りてるそうだ。参加者は小学生からジジババに至るまで幅広く、初体験であっても、それなりに楽しめるのは良いことだ。
今年は、参加者に写真のような、弁当の支給があった。医者からは「塩分控えめ」と云われてるのに、いささか塩分が強かったが、タダなので、文句は云えない。ペットボトルの水を胃袋に流し込み、胃袋内の塩分を薄めるしかない。戦争中だったガキの頃は「食べ物を食べ残すと神様の罰が当たる」と云われてたのを忘れられず、弁当、完食！！