ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

油田発見できず=新潟沖

2013-07-23 02:42:20 | トピック
佐渡島沖合で油田発見できず - Y!トップ 7月22日(月)21時2分~22時1分


油田発見できず=新潟沖
  資源エネルギー庁は22日、新潟県佐渡島の南西約30キロメートルの沖合で石油・天然ガスの試掘調査を行った結果、油田は発見できなかったと発表した。掘削は今年4月から実施していた。微量の資源の存在は確認されたが、「生産に至るレベルではなかった」(石油・天然ガス課)という。 (時事通信) より


以下は4月18日のブログである。期待が大きかっただけに残念である。



佐渡沖で石油・天然ガスの試掘開始 国内最大級の可能性

朝日新聞デジタル 4月15日(月)23時8分配信より


日本近海で天然ガスや石油はとれるか

 【鈴木友里子】経済産業省は15日、新潟県の佐渡島沖で、石油・天然ガスを掘り出すための調査(試掘)を始めたと発表した。国内最大級となる成田空港10個分の広さの海底に埋まっている可能性があるという。政府が石油や天然ガスの試掘に乗り出すのは10年ぶり。今後、国産エネルギーを開拓するため、海底に眠る資源の調査を本格化させる。

 経産省が佐渡島沖の海底を調べたところ、石油や天然ガスがたまりやすい形の地層が100平方キロメートル以上に広がっていた。国内で最も石油が出ている勇払(ゆうふつ)油田(北海道)でも広さは約35平方キロメートル。国内最大で、中東の中規模程度の石油・ガス田になる可能性があるという。

 JX日鉱日石開発と独立行政法人の石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が3カ月かけて試掘する。佐渡島の南西約30キロの沖合で水深1100メートルの海底を2700メートル掘り、石油や天然ガスがどれだけ出るかを確かめる。

石垣で巨大イタチザメが次々水揚げ /沖縄

2013-07-23 02:28:50 | トピック

石垣で巨大イタチザメが次々水揚げ-初日は25匹を駆除 /沖縄

みんなの経済新聞ネットワーク 7月19日(金)20時52分配信 より


人の身長の倍以上もあるイタチザメ


 石垣で7月18日、サメの駆除が行われ、大きなものは体長4メートル弱、460キログラムのイタチザメが水揚げされ、集まった市民の関心を浴びた。(石垣経済新聞)

 八重山漁協一本釣り研究会93人の漁業従事者は13隻の漁船で波照間島北、白保東、西表島の南西にある仲の神島周辺に向かった。150本ほどのカツオの餌を仕掛けたはえ縄漁で、1時間半から数時間で引き揚げるという。

 18日には25匹が駆除された。ほとんどがイタチザメで、メジロザメも混ざった。最も大きなイタチザメは460キロ、全長は3メートル89センチで、その場で石垣市水産課や西海区水産研究所石垣支所の職員らが手際よく計測を行った。過去には600キロものイタチザメを駆除したことも。

解体したサメは焼却処分される。

 八重山漁協一本釣り研究会は、以前から独自で駆除を行ってきたが、2006年度から離島漁業再生交付金事業で石垣島近海のサメを駆除している。比嘉幸秀会長は「サメの駆除をしないと釣った魚がサメに食われたり、仕掛けを持って行かれたりと被害がある。駆除をすることで2~3カ月は安定した漁獲が見込める」と話した。

 駆除は19日も行われた。

※ジジイのたわごと
 サメといえば、映画「ジョーズ」を思い出す。人間を襲う巨大ホオジロサメだ。イタチサメもホオジロサメと同じように、人間にとって危険なサメでもあるらしい。

 解体したサメは焼却処分される・・・とあるが、インターネットでサメの料理方法を検索したら、沢山の料理方法が分かったので、レストランでサメ料理なんぞメニューに加えたら如何なものか?!八重山漁協としても、多少なりとも収入になると思うけどナ。