ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

桐光学園・松井の夏終わる

2013-07-26 07:09:29 | スポーツ

怪物の夏が、終わる
7月25日21時10分配信日刊スポーツ
桐光学園・松井は号泣し、伸び切った左腕を支えながら涙をふく(撮影・松本俊)より


<高校野球神奈川大会:横浜3-2桐光学園>◇25日◇準々決勝◇横浜

 今秋ドラフトの目玉・松井裕樹投手(3年)の夏が終わった。春夏甲子園優勝5度の横浜と対戦。2-3で敗れ昨夏に続く甲子園出場はならなかった。

※ジジイのたわごと

 2012年夏の甲子園大会

 2012年の夏の甲子園の1回戦・今治西高校戦では10連続を含む22奪三振を記録し[2]、9回までの大会記録の19奪三振を87年ぶりに更新した[6][7]。ウイニングボールは、記録達成翌日の8月10日から甲子園歴史館に展示されることとなった[8]。2回戦の常総学院戦でも19奪三振をあげて2試合で41奪三振、これまで板東英二が持っていた2試合での合計40を更新した[1]。2試合連続の毎回奪三振は、2000年の夏の甲子園で坂元弥太郎が達成して以来、史上5度目のことであった[9]。3回戦の浦添商業高校戦では相手は打席で投手よりに立ち、ノーステップでソフトボール打法を取り入れてきたことから、3回二死まで1つも三振が取れなかったが[10]、8回、9回を6人連続三振に取るなど、12奪三振をあげて、3試合連続で二桁奪三振、53奪三振とした[11]。

準々決勝は2季連続で甲子園準優勝で今度こそ東北勢初の甲子園優勝を目指していた光星学院戦でも15奪三振と、4試合連続二桁奪三振を奪ったが、0-0のまま迎えた8回に田村龍弘、北條史也に打たれ3失点し、試合は0-3で敗れた。前日にはスーパー銭湯での温冷交代浴や、酸素カプセル、マッサージなどを行ったが、連投による疲れが見られた。

 昨年の甲子園では、上記のような戦歴の持ち主となれば、野球界に於いて、注目の的となるのは、当然であろう。