蓮まつり・2013鹿央里やま
シニアネットフクオカといって、シニアを対象としたパソコンの勉強会があり、パソコンの勉強以外にも、「写楽」というカメラ愛好会、「歩こう会」という歩く目的の会、「囲碁愛好会」
等の活動を行ってる。このように、パソコン以外の趣味の会のほうが活発なようである。
今回は「写楽」＝貸切バス利用:参加費用2700円（昼食のだご汁定食付き）＝に参加したのである。何度かブログでも書いたが、私は特にカメラが趣味ではない。今回は、山鹿の蓮と大牟田市動物園へ出かけての撮影会というメールでの案内があったので、参加したのである。私のブログに載せるのが目的だと言っても過言ではない。
参加者総数３９名、女性２２名なので、ここでも女性優位である。日本の高齢者社会を支えてるのは女性なのが、よく分かる。
参加者はそれぞれカメラ持参だが、私のカメラのように、手のひらに乗るようなカメラでなく、一眼レフとかいう大型のカメラで三脚持参も多い。女性は、大型の一眼レフカメラ持参が多かった。バスの中でカメラ談議が始まってもカメラ関連用語らしく、私にはさっぱり分からない。
下記のパンフレットは、蓮まつりのものである。
園内には、画像のように、沢山の蓮の花を見ることが出来たが、一つの花を角度を変えて撮ったのもあるかもしれない。階段や坂道があったりして、歩くのが苦手な私にとって、難行苦行の撮影会となった。「写楽」ではなく「写苦」である。
ここの次は大牟田市動物園だが、動物園の画像につては次回としたい。動物園内は出来る限り、階段や坂道が少ないのを祈るばかりだったのだが？！