どこかの食事会
カミサンの親友から、食事券の購入を頼まれた。
一人2500円と安かったのもあるが、勿論、OK!!
カミサンの親友との待ち合わせ時間:19時15分に間に合うよう、カミサンと二人で出かけた。場所は以前の福岡玉屋だった。福岡玉屋は博多では老舗百貨店だったが、業績不振により、閉店したのである。その後、福岡玉屋の跡地と建物を買収した企業が、サービス業を主体として営業してる。
福岡玉屋が閉店後、初めての来館となった。建物の内部は改装されてるから、昔の面影は全く無い。
カミサンの親友は交友関係が幅広い。今回の食事券についても、幅広い交友関係の中から食事券の販売を依頼されたものであろう。なので、食事会の主催者も、食事会の目的も分からないままだったようだ。
いずれにせよ、2500円で美味な食事は期待薄であろうと思ってたら、予想通り、美味とは云えない食事だった(上記写真の一枚目)。会場内には、多分150人ぐらいが集まってたと思うが、私以外の来場者は食事について、どのように思ったであろうか?!「食べ物は食べ残してはいけない」というのが、私の信条なので、味はさておいて、ひとまず、完食!!
かく言う私は、特に美食家と思ってないが、78歳となった今、残り少ない人生なので、食べ物だけは、納得出来るのを食べたいだけである。
胃袋が納得してなかったので、自宅への帰り道コンビニで、一個110円のおにぎり3個買う。自宅で早速食べたが、おにぎりのほうが旨かった。買う時間が2時間ぐらい後になれば、一個100円になったかも知れない。
コンビニのおにぎりは意外と旨いのである。カミサン不在につき、食事の用意が出来てない時なんぞに利用する。冬には熱々の「おでん」が旨い。百貨店の食品売り場の「おでん」はパッケージしてるので、自宅で温める必要があるが、コンビニのは、熱々の状態で食べれるから旨いのであろう。
私の自宅近くには、三つのコンビニがあるので便利が良く、利用頻度が高い。まさにコンビニエンスである。