ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

ユーキャン新語流行語大賞

2013-12-04 06:04:10 | トピック

年間大賞の能年さんら

時事通信 12月2日(月)20時9分配信 より


「2013ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞を受賞した(写真左から)「お・も・て・な・し」の滝川クリステルさん、「じぇじぇじぇ」の能年玲奈さん、「今でしょ! 」の林修さん=2日午後、東京都千代田区

2013年12月2日ユーキャン新語流行語大賞 審査委員会は今年の新語流行語大賞のトップテンおよび大賞を発表いたしました。

→受賞語一覧と解説

→候補語一覧と解説


◆今でしょ!
東進ハイスクール東進衛星予備校で現代文を教えるカリスマ講師林修さん

◆お・も・て・な・し
オリンピック招致活動の最終プレゼンで日本社会に根付く歓待の精神を日本語で紹介した滝川クリステルさん

◆じぇじぇじぇ
受賞者は、ドラマ「あまちゃん」の作者・宮藤官九郎さんと主人公のアキを演じた能年玲奈さん

◆倍返し
バブル末期に大手銀行に入行した半沢直樹を演じきった俳優堺雅人さんとTBS『半沢直樹』チームさん
◆アベノミクス
造語者は自民党元幹事長中川秀直さんということだが、受賞者はアベノミクスの効果をあげていただく期待をこめて内閣総理大臣安倍晋三さん
◆ご当地キャラ
熊本県に関係していればキャラを無償利用できるという使い勝手の良い許諾方針で世界を駆け巡る熊本県の営業部長くまモンさん
◆特定秘密保護法
この法案に関して熟知、かつリーダーであり「機密を開示せよ裁かれる沖縄密約」などの著者で知られるジャーナリスト西山太吉さん
◆PM2.5
1950年設立以来60年以上日本の気象を追い続ける一般財団法人日本気象協会
◆ブラック企業
ブラック企業対策プロジェクト共同代表でNPO法人POSSE代表にして若手論客・今野晴貴さん
◆ヘイトスピーチ
世界各地のデモを研究している国際政治学者五野井郁夫さん



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この賞は、1年の間に発生したさまざまな「ことば」のなかで、軽妙に世相を衝いた表現とニュアンスをもって、広く大衆の目・口・耳をにぎわせた新語・流行語を選ぶとともに、その「ことば」に深くかかわった人物・団体を毎年顕彰するもの。

1984年に創始。毎年12月上旬に発表。『現代用語の基礎知識』読者審査員のアンケートを参考に、選考委員会によってノミネート語が選出され、トップテン、年間大賞語が選ばれる。

選考委員会は、姜尚中(作家・聖学院大学全学教授)、俵万智(歌人)、鳥越俊太郎(ジャーナリスト)、室井滋(女優・エッセイスト)、やくみつる(漫画家)、箭内道彦(クリエイティブ・ディレクター)、清水均(『現代用語の基礎知識』編集長)で構成される。

※ジジイのたわごと
 毎年の事ながら、何となく気になる、新語流行語大賞である。トップ10の入賞語は、確かにテレビ、新聞、インターネット等でも、見聞したものばかりだ。しかし、私の身の回りの人達の口から直接耳にした事は少ない。

※次も本日のブログです。


受験お守りになる動物の「糞」、電鉄・靴下メーカーも“参入”

2013-12-04 05:40:48 | トピック


受験お守りになる動物の「糞」、電鉄・靴下メーカーも“参入”

産経新聞 12月1日(日)15時15分配信



レッサーパンダの糞で作った「合格祈願しおり」(左)とアフリカゾウの糞で作った「開運ち祈願しおり」(写真:産経新聞)より


 “運”が落ちないというレッサーパンダやコアラの糞(ふん)、“滑り止め”効果のある靴下や砂…。本格的な受験シーズンを前に、各地で趣向を凝らした合格祈願グッズが販売されている。近年は入学希望者が入学定員を下回る、いわゆる大学全入時代が続くが、一部の難関大学や有名大学に受験が集中する傾向にある。そんな背景もあってか、受験生にとっては「学問の神様」などがまつられた神社のお参りとともに、幸運を勝ち取るグッズ類は今も人気が高く、その種類も年々多様化しているようだ。(井上亨)

 ■落ちない、ウンがつく

 レッサーパンダの糞で作った「合格祈願しおり」を販売しているのは、広島市安佐動物公園(同市安佐北区)。「受験シーズンに動物園らしいものができないか」と、商品企画を担当する同園の田邊尚さん(40)が考案し、平成20(2008)年12月から販売を始めた。

 木登りが得意で、木から落ちないレッサーパンダにあやかり、キャッチコピーは「落ちない、ウン(運)がつく」。

 竹の葉が主食のレッサーパンダの糞は「茶葉のような香ばしい、いいにおいがする」(田邊さん)とか。その糞を園内の動物病院で滅菌し、消化されずに残った竹の繊維と牛乳パックなどを調合し、和紙を作る要領で製作している。販売は12月1日から来年3月末まで。

 また、アフリカゾウの糞を使った「開運ち祈願しおり」も製作。体重約5トンのゾウの糞は1日当たり約230キロにもなるといい、「大きなうんちで、ビッグな運が開ける」と「開運ち(かいうんち)祈願しおり」と命名、こちらは1年中販売している。いずれも1個150円で通信販売もある。

※ジジイのたわごと 
 レッサーパンダの糞やアフリカゾウの糞が、お守りになるなんて、奇想天外なアイデアだ。
受験合格の可否は、実力の他に運・不運も間係してるそうだから、受験に合格すれば、これ等お守りは、「ごりやく」ありとなり、神棚若しくは仏壇に祀られるだろうし、不合格だと「糞ったれ」となり、ゴミ箱行きとなるであろう。

※今日のブログはこれが最後です。