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株式会社シオミホームイング、塩見泰一郎です。あなたにお会いできてよかったです!この出会いが明日への元気になるように・・・

中古住宅が高額財産になる日

2010年12月13日 | お知らせ
あなたは、もうお仕事終わられましたか。

それとも、最中でしょうか。

お元気ですか。


それでは、リフォームの

今後多いメリットについて。

ちょっと「リベーション」という

言葉を聞くようになりましたね。

明確な定義はないようですが、

「大型改修によって、建物の

性能、用途、価値を高めること」

のようです。


 中古住宅を購入する場合

①最低限の補修をするだけ。

②「ほどほど」のりフォームで利便性、安全性、快適性を重視した改修工事をする。

③建物の大事な骨組みをのこし、間取や設備を大幅に変える。


以上、3つのリフォームパターンがあります。

この場合、③が「リノベーション」です。

テレビ番組の「ビフォー アフター」

といえば、わりやすいでしょうか。


リノベーションや、ほどほどリフォームが

普及すればするほど、

中古住宅のニーズも高まります。

欧米では、新築よりもはるかに

中古住宅の流通量が多く、

リフォームやリノベーションも

活発に行われています。

中古住宅の需要が多く、

また検査、査定が行われる住宅は

大事な財産として機能しています。


ここが日本との違いでしょう。

築20年もすると、建物の

査定価格は「0」になり、

財産としての価値が厳減してゆきます。


けれど、前述のように日本でも

中古住宅+リフォーム・リノベーションの

ニーズが高まっていくうえ、

国も中古住宅の法制度や、

補助、助成を充実しており、

中古住宅の着工戸数が

新築のそれを超える時が

今、来ております。


そうなれば、中古住宅の

財産としての価値が

高まり、

欧米並みの考え方に

替わって行くと共に、

相続する子供達も、

その資産管理に向ける視点が

これまでとは、かなり違って

来るかと思われます。

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