いつもありがとう!お元気ですか?

株式会社シオミホームイング、塩見泰一郎です。あなたにお会いできてよかったです!この出会いが明日への元気になるように・・・

ホスピタリティーがなければ生き残れない

2010年12月15日 | つぶやき
昨日の続きです。

お元気ですか。

昨日、時間がなくて

書けなかったことがあります。

T病院がすごく“心化”していました。

お母さんがリハビリ病棟に移ってみて

本当にびっくりすることがあったのです。

病院の職員さん達が

普通でないのです。

ホスピタリティーがすごいのです。

心から安心してお母さんを

任せられる人達でした。

11人の若い職員さん方々でした。


これまでの病院の印象といえば

どなたも感じるところは同じかと思います。

私達のようなサービス業とは

まるっきりかけはなれた世界のようで

人の命に関わる、それは大変

責務の重い仕事だからでしょう。

すごい威厳すら感じていました。

私達が恐怖の中で身をゆだねる時は

手を合わせたくなるように

自分より、上の人達のように

見えていたし、忙しそうに

行きまわっている人達に

私は頭をペコペコ下げるだけで

なぜか声すらかけられないものでした。

時には、病院にお世話頂いているのですが

なぜか冷たい印象さえ持っていました。

会話に遠慮があり、

気持ちが伝わりにくいといった

ところでしょうか。

あまり笑顔がありません。

けれどそれが、あたり前の世界だと

ずっと、思っていたことは事実です。

勿論、中には例外の人も沢山います。

飽くまでも一般的なお話です。

けれど、このT病院は完全に別格です。

11人の方々は別格でした。

「こんな病院、今迄見たことがない」

「いったいどうしたんですか」

と声を大にして、皆さんに

聞いてしまいました。

そう、この皆さんとは

お母さんが転院してきた時、

生活、健康、治療、リハビリ他

様々にかかわり、

これから、お母さんが退院するまで

担当してくださる方々で

若い人達、11人の方々のことです。

この11人の方々の対応の

なんと暖かさに驚き、

そう聞いてしまったのです。

この病院は、私と妻とお母さんと

この11人、

合わせて14人

患者4人部屋の中が

いっぱいになりました。

感動、興奮等で、熱気ムンムンでした。


済みません。続きは明日。



(ただいま文章作成中です。。。今しばらくお待ち下さい)

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