酒の呑み方で国がわかる

今夜は岡山での忘年会。


お元気ですか。

昨日のブログは高知での

忘年会を書きました。

連日の忘年会特集となりましたが、

あしからず。


岡山の忘年会は

高知のそれとちがって

はっきり言えます。

静かです。

土佐のような自己主張合戦

がありません。

ありませんといっても、

多少は・・・・・・。

しかし、ほとんどありません。


感情の起伏が

少ないのでしょうか。

当たりさわりのない会話を

心がけているのでしょうか。

お酒の呑み方も

土佐のような、返盃はありません。

あまり勧めたりもしません。

だから、この場で

賑やかな人といえば、

土佐人の私であったり、

刈谷なのです。


会場は、

以前に紹介させてもらった

倉敷の居酒屋 鷭屋さんです。

さすが、売りものの

“月見つくね”は

うまかったですね。


マスターもお元気そうで

よかったですね。

いつも心のこもった

おもてなしで

満足しています。


それから、

店主さんの教育が

行き届いていることが

よくわかります。

店長始め、全従業員さんが

気持ちのこもった接し方で

心の安らぎを覚えます。

ちょっとした事なんですが、

お客様の気持ちをよく見ていますね。

特に、この女性の方は

顔に出ています。

功労者への表彰の時など、

笑顔で一緒になって

手をたたいてくれるのです。

ここの店主さんにお会いしたことは

ありませんですが、

人間的にも立派な人でしょうね。


それにしても刈谷君は

ベロベロのベロベロ

仕事が毎日大変でしょうから

体に気をつけるよう。