昨日の続きです。
こんにちは、お元気ですか?
お母さんが別棟にうつったその時です。
なんてこの職員さん達(実は介護士さん方)は
教育されているのでしょう。
順番に1人1人 お母さんや私達のもとに
挨拶に来るのです。
「私は○○を担当させてもらう××です
宜しくお願い致します」
「私は○○を担当させてもらう△△です
宜しくお願い致します」
といって首にかけたネームカードを
目の前に見せながら
挨拶に来るのです。
次々と笑顔いっぱいに
そして温かい言葉で
皆さん話かけてくるのです。
「身体の様子はどうですか?」
「これから一生懸命に努めます
宜しくお願い致します」
「お母さんはどちらから来られたんですか?」
「大豊ですか、私はこの前 紅葉見に行ってきました
えい所ですよね」
「えーーーっ そんな坂道を
上がったり、下さったりするのですか
大変ですねえ
けれど、足腰が丈夫になりますねえ」
そういった具合に
入れかわり立ち代り
可愛らしい言葉をかけてくれるのです。
私はそんな介護士の皆さんが
自己紹介をし、
そして笑顔で話しかけてくれる姿に
感心し、「すごいですね、
そんなにみなさんが大勢そろって
丁寧に挨拶してくれる病院など
これまで見たことありませんよ
いったいどうなっているんですか?」
とやや大きな声で
この大勢の方々に尋ねました。
若い背の高い男の人や
若い女の人達に混じって
35歳くらいの
ちょっと責任者風の男の人が
「不安になっている患者さんに
安心してもらうため、私達は
どんな人がどんな役割を担当するか
お話をさせてもらってるんですよ」
等と、笑顔で丁寧に説明してくれました。
その人達の私達に接してくれる
態度はその言葉通りのもので
大変感心しました。
前後の現れた女性は40代前半な感じの
リハビリ担当医のようでしょうか。
周囲の看護師さんからは
「先生」と呼ばれていて
自己紹介も丁寧で
なんと話しやすい
気さくな女性でした。
私はこんなホスピタリティが
これからの病院界には
他のどんな業界よりも、
一番必要ではないかと実感したのです。
なぜこれまで、この病院という業界に
このホスピタリティがなかったのか
改めて不思議に思えるのです
間違いなくこのT病院は
今後発展をし続けることでしょう。
私達の仲間も
このホスピタリティ
は大分進んでいると思っていますが
もっともっと勉強をと思います。
そして、こういった時には
大いに学ばせてもらわなければと
つくづく思いました。
因にT病院は
それ専門のコンサルタントから
一昼夜通し、
長い期間をかけて
じっち教育をうけているようです。
その成果がでているようですね。
こんにちは、お元気ですか?
お母さんが別棟にうつったその時です。
なんてこの職員さん達(実は介護士さん方)は
教育されているのでしょう。
順番に1人1人 お母さんや私達のもとに
挨拶に来るのです。
「私は○○を担当させてもらう××です
宜しくお願い致します」
「私は○○を担当させてもらう△△です
宜しくお願い致します」
といって首にかけたネームカードを
目の前に見せながら
挨拶に来るのです。
次々と笑顔いっぱいに
そして温かい言葉で
皆さん話かけてくるのです。
「身体の様子はどうですか?」
「これから一生懸命に努めます
宜しくお願い致します」
「お母さんはどちらから来られたんですか?」
「大豊ですか、私はこの前 紅葉見に行ってきました
えい所ですよね」
「えーーーっ そんな坂道を
上がったり、下さったりするのですか
大変ですねえ
けれど、足腰が丈夫になりますねえ」
そういった具合に
入れかわり立ち代り
可愛らしい言葉をかけてくれるのです。
私はそんな介護士の皆さんが
自己紹介をし、
そして笑顔で話しかけてくれる姿に
感心し、「すごいですね、
そんなにみなさんが大勢そろって
丁寧に挨拶してくれる病院など
これまで見たことありませんよ
いったいどうなっているんですか?」
とやや大きな声で
この大勢の方々に尋ねました。
若い背の高い男の人や
若い女の人達に混じって
35歳くらいの
ちょっと責任者風の男の人が
「不安になっている患者さんに
安心してもらうため、私達は
どんな人がどんな役割を担当するか
お話をさせてもらってるんですよ」
等と、笑顔で丁寧に説明してくれました。
その人達の私達に接してくれる
態度はその言葉通りのもので
大変感心しました。
前後の現れた女性は40代前半な感じの
リハビリ担当医のようでしょうか。
周囲の看護師さんからは
「先生」と呼ばれていて
自己紹介も丁寧で
なんと話しやすい
気さくな女性でした。
私はこんなホスピタリティが
これからの病院界には
他のどんな業界よりも、
一番必要ではないかと実感したのです。
なぜこれまで、この病院という業界に
このホスピタリティがなかったのか
改めて不思議に思えるのです
間違いなくこのT病院は
今後発展をし続けることでしょう。
私達の仲間も
このホスピタリティ
は大分進んでいると思っていますが
もっともっと勉強をと思います。
そして、こういった時には
大いに学ばせてもらわなければと
つくづく思いました。
因にT病院は
それ専門のコンサルタントから
一昼夜通し、
長い期間をかけて
じっち教育をうけているようです。
その成果がでているようですね。