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ここ里見駅は数少ない有人駅のひとつです。
駅構内に停車している無蓋貨車と有蓋貨車、昨年末封切られた邦画「ラーゲリより愛を込めて」の撮影で、構内ともども使用されたそうです。
原作は、辺見じゅん著「ラーゲリ(収容所)から来た遺書」。
終戦の一週間前に不可侵条約を一方的に破棄してソ連が宣戦布告、翌日、大陸の国境や樺太、千島列島に大軍が押し寄せてきました。
終戦後、軍人、軍属、民間人約60万人をシベリア、その他極寒地域に不当に抑留し、永きに渡り重労働を課したことはみなさんご存じのとおりですが、
その際の、一個人の史実に基づいた物語を映画化したもの。
貨車の間を抜けて、二両編成の下りキハがやってきました。
単線なので、この駅で上り列車の待ち合わせ。そのため十数分でしょうか列車は停車しています。
乗客は列車から降りてホームで売っている土産物等を見て歩くことも可能です。

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カメラ CANON G9X2
画像設定 オート
ホワイトバランス くもり
撮影日 2023.06.11

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