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今日富津岬へ鳥見に出かけた際、撮ったものです。ここには明治14年より陸軍の施設があり、数々の遺構が朽ち果てたまま残さ
れています。このかまぼこ型の妙な建造物は、1915年(大正4年)に陸軍技術本部の大砲試射場が設置されたのち作られた、射
入窖(しゃにゅうこう)という銃器の弾丸を撃ち込むための穴のあるコンクリート塊だそうです。
旧軍遺構物の写真は敢えてモノクロにしてみました。
Av 5.0 Tv 1/500 ISO 80
Av 4.0 Tv 1/60 ISO 80
Av 4.0 Tv 1/320 ISO 80
Av 4.0 Tv 1/320 ISO 80
Av 4.0 Tv 1/60 ISO 80
Av 5.0 Tv 1/500 ISO 80
カメラ CANON Power Shot S90
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今日富津岬へ鳥見に出かけた際、撮ったものです。ここには明治14年より陸軍の施設があり、数々の遺構が朽ち果てたまま残さ
れています。このかまぼこ型の妙な建造物は、1915年(大正4年)に陸軍技術本部の大砲試射場が設置されたのち作られた、射
入窖(しゃにゅうこう)という銃器の弾丸を撃ち込むための穴のあるコンクリート塊だそうです。
旧軍遺構物の写真は敢えてモノクロにしてみました。
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再利用されているものは別ですが、
軍関係の遺構は、残っているとしても朽ち果てているものが多いですね。
モノクロでのスナップ、何か近寄れない雰囲気がよく出てますね。
こんな写真撮ってい見たいです。
そんな場所に行くのもチョット怖い気がしますね
モノクロよりセピア色の方が雰囲気が出るのでは
こういった遺構が岬のあちこちに残っています。
以前散策の方が高射砲陣地の遺構だと話ていたのを聞いたままあまり気にせずにいたのですが、
あらためて間近で見てどうも違うようだな。という事でネットで調べてみました。
まさに、ひっそりと朽ち果てている感じでした。
東京や神奈川等、首都圏にも結構のこっているようです。
以前、けいさんが自宅近くのスナップをアップしたとき、
航空機の機銃掃射の弾痕が残った建物の写真がありましたし、
撮影会で出かけるこどもの国。こんなところにも旧軍の遺構が結構目につきますよ。