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Wikipediaによると、「ハナショウブはノハナショウブ(学名I. ensata var. spontanea)の園芸種。6月ごろに花を咲かせ、白、ピンク、紫、青、黄など多数あり、
絞りや覆輪などとの組み合わせを含めると5,000種類あるといわれている。大別すると、江戸系、伊勢系、肥後系の3系統に分類でき、古典園芸植物でもあるが、昨今
の改良で系統色が薄まっている。他にも原種の特徴を強く残す山形県長井市で伝えられてきた長井古種や、海外、特にアメリカでも育種が進んでいる外国系がある。」
と、紹介されています。
ここ袖ヶ浦公園にもハナショウブが沢山咲き誇ります。まだ少し花期は早かったので、雨に煙る菖蒲園に一輪、二輪と咲く姿を標準レンズで捉えてみました。

Av 2.5 Tv 1/320 ISO 100

Av 2.5 Tv 1/200 ISO 100

Av 2.5 Tv 1/500 ISO 100

Av 2.5 Tv 1/320 ISO 100
カメラ NIKON D7000
レンズ AF-S DX NIKKOR 35mm f1.8G
ホワイトバランス オート2
ピクチャーコントロール スタンダード
撮影日 2011.05.29

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写真に撮るには厄介カモ。。です。
見ている分には楽しませて貰えますが!
マクロで水滴と絡めたアップなんて素敵だろうと思います。
今回は標準レンズで済ませてしまいましたが。
まだ咲いている本数が少ないので寂しげに写りますがこれからが楽しみですね
アジサイもそろそろですし、
何れの花も雨に映えますね!
6月はハナショウブもアジサイも見頃となるので楽しみです。
今年こそは潮来か佐原を訪れてみたいと思うのですが、どうなりますやら(笑)
何れも有名どころ、さぞかしソウカンデショウネ壮観でしょね。
なんか私も行ってみたくなりました。