趣味の時間

最近、野鳥撮影が主になっています。その他の写真撮影や機材について。自転車もぼちぼち・・・

SILKYPIXのカラー⇒フィルム調

2008年12月20日 20時33分11秒 | デジカメ
にほんブログ村 写真ブログ デジタル写真へ

新宿の高層ビル街で撮った写真をSILKYPIXのカラーの中にあるフィルム調で遊んでみました。
カメラはGRD2、JPGで撮影。シャープネスは「ふつう」を選んでいます。


1枚目はデフォルトです。




2枚目はSILKYPIXカラーのV1。まさにフジフィルムのVELVIA100を彷彿させます。




3枚目はV2。VELVIA50のような感じでしょうか。




4枚目はP。PROVIA100Fのイメージ。




5枚目はA。ASTIA100Fのイメージですね。




フジの本物のリバーサルフィルムには、この他、PROVIA100Fのアマチュア仕様でTREVI100C。
ASTIA100Fのアマチュア仕様でSENSIAⅢ100があります。


6枚目はK。コダックのイメージなんでしょうか。KODACHROMEではなく、ELITECHROMEのような感じでしょうか。
そういえば以前はエクタクロームと呼ばれていたような気がしましたが・・・




何れも、それぞれのリバーサルフィルムの特徴をよく表しているように思えます。
様々なシーンで万能と評価が高く、多くの愛用者がいる(いた?)のはPROVIA100Fでしょうか。
私はポートレートではASTIA100FかSENSIA。それ以外では、VELVIAに100が出てから、そちらを多用していました。


カメラ RICHO GRDⅡ


にほんブログ村 写真ブログ デジタル写真へ




コメント (5)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コンパクトフラッシュ | トップ | 新宿の高層ビル群 »
最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (mitu)
2008-12-20 21:48:40
こんばんは。
フィルム調いいですね。
私はフジ派だったので、プロビア100で野鳥を撮っていました。
懐かしいですね。
コダクロームも結構使っていましたね。
ラチチュードの狭さには苦労しました。
あの頃から比べると、簡単になりましたね。
返信する
こんばんは。mituさん (41793310)
2008-12-20 22:34:59
本当ですね。
リバーサルはラチチュードが狭く、シーンによって
測光方式を変えたり、露出補正かけたりと、苦労しましたよね。でもあの頃が懐かしいですね。
いよいよ明日は5DMK2、実戦投入の予定です!
返信する
Unknown (けい)
2008-12-21 15:23:14
2枚目きれいですね。やはりベルビアいいですね。
返信する
Unknown (porco)
2008-12-21 17:16:44
むむっ、フィルムカメラの経験のないporcoとしては何ともコメントしようもないのですが。とりあえず、RAWデータ現像ソフトだって事は今分かりました(;´Д`)今頃新兵器で撮った写真のチェック中でしょうか?期待してますよん♪
返信する
こんばんは (41793310)
2008-12-21 21:58:03
けいさん。こんばんは>

VELVIA50は風景や花を撮る時の御用達という感じでした。感度が低いので三脚で撮影するケースが殆どのようです。


porcoさん。こんばんは>

VELVIA初め、色々な名前が出てきましたが、これらはリバーサルフィルムの名称です。リバーサルフィルム=ポジフィルムのことで、ネガフィルムのネガティブの反対、現像時点で色がつくフィルムです。ネガは現像すると明暗反転していますよね。例えば、髪の毛は真っ白になるし、反対に白目や歯は真っ黒くなります。ポジは現像時に色が乗っており、スライド鑑賞や印刷原稿などの用途に使われます。ラチチュードが狭く露出にシビアですが、フィルムカメラ愛好家やプロは多用しています。私はド・アマチュアですがネガは同時プリントで金が掛かるし、大判プリントの際、意志が伝わり難い(機械で補正かけてしまう)等の理由でポジを主に使っていました。
返信する

コメントを投稿

デジカメ」カテゴリの最新記事