

手元にあったFDレンズ。活用の場もなく、過去数度に渡り二束三文で手放してきましたが、何故か今でも2本だけ残っています。
1本はFD50mmf1.4で、恐らく1971年(昭和46年)に父親がFTbと共に手に入れたのではないかと思います。
もう1本は200mmf4で、その後、弟が鉄道写真にはまった時分、母親に買ってもらったものではないかと・・・
これらの古い古いレンズが、先日購入したG1では、変換アダプタを介して絞り優先(勿論マニュアルも)で使えるのですから驚き
です。カメラがきちっと測光値を算出しますし、ファインダが明るく見易い(絞っても暗くならない)ため、MFでも楽にピントの山がつ
かめます。
午前中、50mmを装着し、近くの公園へ出かけてみました。
ダリアです。

ハナショウブとスイレン。

アオイでしょうか?

ガクアジサイ。

コスモスが今時分咲いていました。

今、盛りなのはやはりアジサイですね。

私はこの写真に惹かれます。自己中で済みません(笑)

ハナショウブを引いた画で。

ハナショウブをアップで。意外と近寄れます。水滴にピントを合わせました。

38年前のマニュアル時代のレンズが、普通に使えるのですから便利になったものです。
カメラ Panasonic G1
レンズ CANON FD50mmf1.4


そんな、上等なものではないです(笑)
下手の横好きで撮っているだけですが、
お褒めいただき、大変有難うございます。。
ただ、口を開けて見るばかり…です
キャノンでf1.0だとか、f0.95なんていうレンズがあった筈です。
ここは野鳥もいるし、草花も沢山ですし私も入りびたりです(笑)
当時は一眼は高価だと知っていましたが fをどこまで上げられるで各メーカーがしのぎを削っていた事は覚えていますね
記憶も風化していますが当時の最高が f1.0だったような人の目より明るいとPRしていましたね
近くにこんな良い場所があれば入りびたりになりそう(笑)
このRAYQUALは出来ます。便利ですよ!
また、LVFファインダは明るいし5DMK2より
ずっとピントが合わせやすいです。
これは大発見でした!