今日は全東京写真連盟の撮影会に出席するため、京成金町線の柴又駅まで出かけました。
撮影会場となった、柴又帝釈天と矢切の渡し周辺を持参したE420とGRD2でスナップしてみました。
京成金町線の電車と柴又駅前です。「フーテンの寅さん」の銅像があります。
帝釈天の参道です。
帝釈天境内です。
「矢切の渡し」と江戸川の河川敷です。
ここは17世紀前半に開創された日蓮宗寺院で、18世紀末より「柴又帝釈天」として多くの信仰を集めるようになっとのこと。近代以降も夏目漱石の「彼岸過迄」をはじめとする、幾多の文芸作品に登場し名所として知られたそうです。近年では、渥美清演じるところの「車寅次郎」ゆかりの寺としてご存知の通りです。
「矢切の渡し」は江戸初期に設けられた渡し場のうちのひとつです。
この渡しが日本全国に有名になったのは、伊藤左千夫の「野菊の墓」によるところが大きいそうです。私も中三か高一のころ、文庫本を読んで甚く感動した記憶があります。その後、最近の歌謡曲の大ヒットにより再び脚光を浴びるようになったそうです。
カメラ&レンズ OLYMPUS E420 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6
RICOH GRDⅡ
撮影会場となった、柴又帝釈天と矢切の渡し周辺を持参したE420とGRD2でスナップしてみました。
京成金町線の電車と柴又駅前です。「フーテンの寅さん」の銅像があります。
帝釈天の参道です。
帝釈天境内です。
「矢切の渡し」と江戸川の河川敷です。
ここは17世紀前半に開創された日蓮宗寺院で、18世紀末より「柴又帝釈天」として多くの信仰を集めるようになっとのこと。近代以降も夏目漱石の「彼岸過迄」をはじめとする、幾多の文芸作品に登場し名所として知られたそうです。近年では、渥美清演じるところの「車寅次郎」ゆかりの寺としてご存知の通りです。
「矢切の渡し」は江戸初期に設けられた渡し場のうちのひとつです。
この渡しが日本全国に有名になったのは、伊藤左千夫の「野菊の墓」によるところが大きいそうです。私も中三か高一のころ、文庫本を読んで甚く感動した記憶があります。その後、最近の歌謡曲の大ヒットにより再び脚光を浴びるようになったそうです。
カメラ&レンズ OLYMPUS E420 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6
RICOH GRDⅡ