＜画像をクリックすると大きくなります＞今日は東伊豆の熱川まで日帰りで出かけてきました。往復３５０ｋｍです。
海岸沿いを車で走っていると、ついつい眼の端で鳥の姿を追いかけてしまいます。
岩の上でたたずんでいるタカ類や海鳥たち、道路沿いの木々を飛び交う初見と思しき鳥たち・・・・
車を停めて暫し観察。という時間もなく、今度あらためて鳥撮りを目的に出向いてみようと思いました。
ところで、行ったついでに頼まれごとの料理写真を数カット撮ってきました。
コメットのモノブロック２台を１/６０秒でシンクロさせ、絞りは１６、１４、１３とバラした中の１枚です。
以前はペンタの６４５を使いましたが、今回は５ＤＭＫ２で撮りました。
あまり時間もなく、暫く機材を使っていなかった中でのワンカット、勘が戻るまでちょっと戸惑いました。
また、トレペで天井ディフーズ等も一切行わなかったので、本当にやっつけ仕事になってしまいました。
帰路、熱海や横浜の夜景が素っ晴らしかったです。夜景目的で今度出かけてみなくては・・・・
カメラ CANON EOS5Dmark2
レンズ EF24-105mmF4L IS USM
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コメットのモノブロックを持っているんですか！
いや～本格的ですね。
このお写真の光のまわり方、ただものではないと
思ってみていました。
プロの仕事のようですね。
カメラ内蔵のストロボやホットシューに直接付けるストロボではなく、独立してカメラと同調させる少し大きめ（出力200Ｗｓくらい）のストロボで、簡単に扱えるようストロボと電源部が一体になっっています。それをモノブロックストロボと言い、コメットはストロボメーカ名です。
電源と本体が別になったプロ用途の大型ストロボは大出力でそれぞれ何十万もしますが、このくらいの出力のモノブロックタイプであれば、簡易的にライティングが行えますし、値段もぐっと手ごろになるため、必要な方達の間ではプロ、アマ問わず普及しているようです。