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アオバト、大磯町の「町の鳥」に制定されており、丹沢のブナ林帯から毎日海水を飲みに飛来する、ここ照ヶ崎は神奈川県の天然記念物にも指定されています。
今年も、この貴重なアオバトに会いに行ってきました。
ざっと見、100羽以上の群が上空を旋回し、磯へ降り海水を飲む姿は感動的でもあります。
複数の群が上空で交差する様も圧巻でしたよ。
肩に葡萄色の斑があるのが♂で、ないのが♀です。

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おまけ。ウミウ!?
アオバトを観察している間中、1羽で佇んでいました。生態からするとウミウかな。とも思いますが、カワウとの差異点となる
顔の黄色い口角部の形状の違いが、イマイチ良く分かりません。

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山裾から飛んできたトビ、ミサゴのように海中に脚を突っ込み魚を捕らえました。決定的瞬間は押さえられませんでしたが、
トビが生きた魚を捕まえるシーンを初めて見ました。

Av 5.6 Tv 1/2000 ISO 200
カメラ CANON EOS7D
レンズ EF500mmF4L IS USM + 1.4Ⅱ
三脚 Gitzo GT5531S
雲台 Manfrotto 503HDV
ピクチャースタイル スタンダード
ホワイトバランス 太陽光
撮影日 2011.06.04

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そうかぁ、この時期だったか。
去年、「来年は行こう」と思ったのに・・・
トビも魚を捕るのですね。
貴重なシーンでは?
朝早く出かけるのがお勧めです。
なにせ、湘南の観光地を通りますので
まともな時間ですと渋滞に嵌る危険大です(笑)
トビ(だと思います)の捕食シーン、実は今日も別の場所で見ました。
ミサゴと同じですね!