

日曜日は天気も悪く、寒い一日でしたね。近所の公園へ鳥見&花見(偵察)に出かけた帰り、コンビニへ立ち寄りました。隣には、
田植えを前に水を張った田があります。その田んぼの上空、私の目の高さくらいのところを行ったり来たりしている猛禽が目に入り
ました。ハヤブサ類のチョウゲンボウですね。
直ぐ車から300ミリを取り出し構えましたが、前を走る広域農道沿いの電柱へサッと飛び移ってしまいました。
近づくと、嘲笑うかのように更に遠い電柱へ・・・暫し田の上でその特徴でもあるホバリングも披露してくれましたが、なかなか近づ
かせてくれませんでした。
チョウゲンボウ、初見という訳ではありませんが、写真に捉える事が出来たのはこれが初めてです。
まあ、証拠写真程度のお粗末なものですが(笑)

Av 5.6 Tv 1/800 ISO 125

Av 5.6 Tv 1/800 ISO 125

Av 6.3 Tv 1/800 ISO 100

Av 6.3 Tv 1/800 ISO 160
カメラ CANON EOS7D
レンズ EF300mmF4L IS USM + 1.4Ⅱ
ピクチャースタイル スタンダード


300mmだと難しいですか
野鳥の場合距離が有りますからね
お花の場合花の大小は有るにしてもレンズは決まりますからね
探すぞぉ~
ジダンさんから、人工物を好むと教わりましたが、本当ですね。
猛禽類は警戒心が強いので、近づくのも大変ですよね。
そろそろ500mmではないでしょうか♪
サッと遠のく。という感じで、難しかったですね。
300ミリではこの程度が限界でした。
田んぼの上で暫くホバリングも見せてくれましたが、
更に遠く、ゴミのようにしか写っていませんでした(泣)
野鳥に興味を抱くようになってから、
普段でも、何気無し二鳥の姿を眼で追うようになってしまいました。
普段その辺を(といってもこの辺りは田んぼばっかりですが・・・笑)歩いていても、
時によって、思わぬ鳥に出会うことがありますね。
hiiragiさんも探してみてください。。
本当に警戒心が強いんですね。まるで近づけませんでした。
いや~300ミリでは遠いですね。時々500ミリを抱えている夢を見るのですが(笑)
宝くじを当てにせず、500ミリゲットの長期計画をたててみようか!?なんて考えちゃいます。。
私も思い出しました。雷門けんぼう・・・とかなんとか。。
昔~し、激動の昭和史とかいう写真集で、
幼いころ(恐らく明治後期)講座に上がっている柳家 金語楼師匠の写真を見たことあります。
そのときのおかっぱ頭に似た感じでしたね。