迎えに行くとまだ半分トロンとしていました。 それでも娘が頭をなでると「もっと、もっと。」のポーズをしました。 「大丈夫とは思うけど、今晩はお預かりした方がよいと思います。」と 先生が仰り、娘と二人で帰って来ました。 兎一羽がいないだけですが、主人も「何か淋しいね。」と言います。 別に兎が声を出すわけでもないのに おかしなもんです。 なんだかんだ言っても 家族の一部になっていると再確認です。