今朝、S子さんにカニ缶チラシ寿司をお届けしました。
娘がカニ缶の6個セットをいただいたので、チラシにしてみました。
S子さんは「ありがとう。」と受けてってくださたが、気持ちは他に……。
「あれ、美味しっかったあ~。あれ、何?」大きな声でと大きな声で
言ってきました。
「ヘチマよ。沖縄では食べるのよ。」と答えると
「すぐ忘れると思うけど、美味しかった~」と
もう一度言いました。
ブロ友のmcnjさんからいただいたヘチマでヘチマ汁を作って、
珍しいものだから、お届けしたのでした。
S子さんからは袋に入ったゴーヤーをもらったんですが、ゴーヤー
の下から出てきたのは渋皮のついた栗でした。
栗の渋皮煮は何十年も前に友人が作ってくれたのを食べたことが
ありますが、自分では一度もやったことがありません。
ネットで検索しました。
幾つかのサイトを見ましたが、共通して書かれていることは、鬼皮を剥くときに注意
して、絶対渋皮を傷つけてはいけない、とあります。
あやや、です
右の4っつだけが傷ついていなくて、後は全部に包丁後がついています。
そこで、「渋皮が傷ついた栗で渋皮煮をする方法は?」で検索してみました。
探してみるものですねえ。ありました。
アクを取るため、重曹を入れて10分茹でるを、3回繰り返すまでは普通にやります。
ここからが違います。
しっかり皮を落として、お茶のパックに入れるのです。
2個ずつ、パックに入れました。
タップリのお水に入れ、沸騰してから5分間中火で茹でて重曹を出します。
あとは栗が被る程度の水を入れて沸騰させ、栗の半分の量を砂糖を4~5回に
分けて入れ、20~30分煮ます。
崩れることもなく、思いの外、美味しくできました。
ついでにゴーヤーの絵手紙を描いてみました。
昨日のリベンジで萩を撮ってきましたが、それは明日、アップしたいと思います。
お出でいただきありがとうございます。
・*゜'*,…。✿✿…・*゜'*, ✿。.*…: ✿……。
パン型の中より聖書の言葉
今日の1枚
彼はさげすまれ、人々からのけ者にされ、
悲しみの人で病を知っていた。
イザヤ書 53:3