>努力して見ようかと思うこの頃です。(中略)
>同居人から落ち葉のように「ポイッ!」と
>捨てられぬようせいぜい頑張ります。
上記はお友だちが掲示板に書いて下さったお返事です。
私がどんな風に書いたかというと下記の文章です。
>我が家の主人は私が用事で出かけることに反対はしません。
>「いいよ、いいよ、」と言ってくれます。
>顔も機嫌よく送り出してくれるといいんだけど。
>せめて「レンジでチン」くらいは憶えてほしいけど、
>ガンとして憶えようとしません。
>操縦法を失敗したな、と最近思いますが、
>この歳からでは無理ですね。ハァ~ア。
先日、同じようなことで痴話喧嘩をしました。
体調悪そうな主人にいたわる声を掛けたら、怒鳴り声で返してきたんです。
今に始まったことではありませんが、その時は呑み込めなくて私が切れたんです。
「なんでそんな言われ方をしなくちゃいけないのよ。」ってね。
気まずい空気が流れている時に、テレビで「熟年離婚」の2回目が始まりました。妻役の松坂恵子が、夫役の渡哲也に今までずっと抑えてきた気持ちのことばをビシビシ浴びせるんですね。私より厳しいんです。内心「ヤッター!」って思いましたね。いつもはすぐにチャンネルを変える主人が罰の悪そうに向こう側向いて寝転がっていました。
松坂恵子が言っていました。「叱られはしても、褒めてもらったことはないわ。」って。
世のご主人方にお願いします。
家事だって世話だって遣るのが嫌ではないのです。少しはいたわりの声を掛けて上げてください。昔、歌にありましたね。
“わたし、アンタのママじゃない!”
植木だってずっと水を上げなければ枯れます。人の心は更にです(^^)
それともうちだけかしら?
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光江
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