この前の日曜日、
待ちに待った講座を受けに
渋谷まで電車で行きました
犬と長いこと暮らしていても
知らないことだらけ。
情報が沢山ありすぎて
何を選んだら良いのか分からない
多くの飼い主が絶対に頭を悩ませるコト
それは、
こっちの本にはこう書いてあるけど
あっちの本にはこう書いてある
どれがホントでどれがホントじゃないのか?
わっかんないわぁ…
そして全てのやる気を無くす
情報量だけが多く今の時代にそぐわない
そんな情報も多いのがコワイところだ
飼い主側から見たら
ただの虐待トレーナーが
こんなにトレーナーの言う事を聞く
従順な犬に変えましたと
ドヤ顔で言っていたりする
暴力で抑制された怒りや恐れなどの感情は
人間だけでなく他の動物だって
防衛からくる性格の歪みが出てくる
今時チョークチェーンなんて使う
プロのバカもいる…
今から15年ほど前にはなるが
先代ゴイチは
チョークチェーンのトレーニング中に
頚椎ヘルニアを発症しています
私はそれからというもの
チョークチェーンは
危ない拷問具といった認識です
良い子にしなくっちゃ!
素晴らしい犬に育てなくっちゃ!と
マジメな人ほど
ハマるしつけスパイラル
マジメな人ほど
遊びの部分がなくガッチガチ
こう見えて実は私
マジメな部分も持っていたりします
ここで大事なのは
自分が犬とどうありたいのかだ
動機を間違えると犬には迷惑以外の何物でもない
人間の思い通りになる犬になってほしいのではない
個性を消すことはしたくない
心も体もバランスのとれた
健康的な生活を送ってもらいたい
全てにおいてバランスが大事だと
最近深く思うことが多い
例えで言うなら
おバカでもいい
たくましく育ってほしい的な
だがウチは基礎がなっちゃいない。
基礎のトレーニングも
トレーナーが変われば指導も変わる
預けっぱなしのトレーニングなんて論外
もっともっと
りんタラコイコイを知りたい
彼らは私と父ちゃんに
何を伝えているんだろう?
その為に私は何を選び
何を学べば良いんだろう?
ダメ飼い主なりに
最善を尽くしてきたが
ダメだ、手詰まり
そんなモヤモヤを解消してくれたのが
千葉のセンターでお散歩ボランティアをしている
番長隊長と副番長副隊長が
開催してくださった日曜の講座でした
講師は牧口先生。
犬の行動学や心理学のスペシャリストだ
牧口先生のお話しは私達親にとって
今までの犬に対する考え方や接し方を
より良くするためのものでした
「知りたかったのはソレ!」と
人生で初めて貴重な勉強の時間を過ごしたのは
言うまでもありません
私が1番知りたかったのは
コイコイの唸り声と引きの強さ。
図々しい私は休憩時間に
この問題を先生に教えてもらいました
唸り声を上げるコイコイに対し
今まで私達親は「ダメ」を繰り返してきました
唸り声=怒りや恐れだと思い込んでいた私。
先生はズバリおっしゃいました!
「コイコイはお外に出るのが嬉しくて
ただ唸っているんじゃない?」と…。
なぬ?
えっ嬉しくてもあんな声出すの
思えば今まで下痢続きで
生きているだけでやっとだった訳で
去年の秋頃から
健康的に散歩ができるようになって
唸り声を出すようになったのもこの頃からだ。
先生が言ったじゃないか!
行動の前後をよく観察しましょうって!
嬉しい感情にダメ出しをしていたなんて
アホ丸出しです
そう!日曜日に私が学んだのは
「ストレス行動」と「カーミングシグナル」
犬のストレスサインを知らずして
犬と暮らしてきたなんて
ごめんなさい以外、言葉もない…
知らないということで
どれだけ犬達に
ストレスを与えていたんだろうかと
申し訳ない気持ちで一杯になり
第一に私達人間の間違いを直す事に
目標を立てる事にしました
もっともっと犬を知っていこう!
犬の感情を受け取れるようになりたい
問題行動と呼ばれるものが
どのようにして作られていったのか?
原因があっての結果
犬のストレスサインを知っていれば
イヤを強化することなく
違う方法を選べたのだ
そもそも最初から問題のある犬なんていないだろう。
りんだが良い例だ
なんてことをしちゃったんだろう
ごめん、りんだ
本当にごめん。
学習してないのは犬ではなく私だった。
正直に言えば
講義を受けただけで
何も自分のものに出来ていません
牧口先生に教わった事を
1つずつ自分のものにしていくには
日々の生活の中で
3ワンがどういった動きをしているのか
観察していく事になります
見極められるようになれるには
自分自身が頭で理解し
腹に落とすまで(あぁ、コレかぁってヤツ)
かなりの時間がかかりそうです
でも、知らないよりは全然いい
2回目の講座が楽しみです。
牧口先生、番長、副番長、
大事なことを教えて頂き
ありがとうございました♪
にほんブログ村
いつも応援ありがとう
引き続きウィル情報ありましたら
よろしくお願いいたします
愛のある関心を持ってくださってありがとうございます
待ちに待った講座を受けに
渋谷まで電車で行きました
犬と長いこと暮らしていても
知らないことだらけ。
情報が沢山ありすぎて
何を選んだら良いのか分からない
多くの飼い主が絶対に頭を悩ませるコト
それは、
こっちの本にはこう書いてあるけど
あっちの本にはこう書いてある
どれがホントでどれがホントじゃないのか?
わっかんないわぁ…
そして全てのやる気を無くす
情報量だけが多く今の時代にそぐわない
そんな情報も多いのがコワイところだ
飼い主側から見たら
ただの虐待トレーナーが
こんなにトレーナーの言う事を聞く
従順な犬に変えましたと
ドヤ顔で言っていたりする
暴力で抑制された怒りや恐れなどの感情は
人間だけでなく他の動物だって
防衛からくる性格の歪みが出てくる
今時チョークチェーンなんて使う
プロのバカもいる…
今から15年ほど前にはなるが
先代ゴイチは
チョークチェーンのトレーニング中に
頚椎ヘルニアを発症しています
私はそれからというもの
チョークチェーンは
危ない拷問具といった認識です
良い子にしなくっちゃ!
素晴らしい犬に育てなくっちゃ!と
マジメな人ほど
ハマるしつけスパイラル
マジメな人ほど
遊びの部分がなくガッチガチ
こう見えて実は私
マジメな部分も持っていたりします
ここで大事なのは
自分が犬とどうありたいのかだ
動機を間違えると犬には迷惑以外の何物でもない
人間の思い通りになる犬になってほしいのではない
個性を消すことはしたくない
心も体もバランスのとれた
健康的な生活を送ってもらいたい
全てにおいてバランスが大事だと
最近深く思うことが多い
例えで言うなら
おバカでもいい
たくましく育ってほしい的な
だがウチは基礎がなっちゃいない。
基礎のトレーニングも
トレーナーが変われば指導も変わる
預けっぱなしのトレーニングなんて論外
もっともっと
りんタラコイコイを知りたい
彼らは私と父ちゃんに
何を伝えているんだろう?
その為に私は何を選び
何を学べば良いんだろう?
ダメ飼い主なりに
最善を尽くしてきたが
ダメだ、手詰まり
そんなモヤモヤを解消してくれたのが
千葉のセンターでお散歩ボランティアをしている
開催してくださった日曜の講座でした
講師は牧口先生。
犬の行動学や心理学のスペシャリストだ
牧口先生のお話しは私達親にとって
今までの犬に対する考え方や接し方を
より良くするためのものでした
「知りたかったのはソレ!」と
人生で初めて貴重な勉強の時間を過ごしたのは
言うまでもありません
私が1番知りたかったのは
コイコイの唸り声と引きの強さ。
図々しい私は休憩時間に
この問題を先生に教えてもらいました
唸り声を上げるコイコイに対し
今まで私達親は「ダメ」を繰り返してきました
唸り声=怒りや恐れだと思い込んでいた私。
先生はズバリおっしゃいました!
「コイコイはお外に出るのが嬉しくて
ただ唸っているんじゃない?」と…。
なぬ?
えっ嬉しくてもあんな声出すの
思えば今まで下痢続きで
生きているだけでやっとだった訳で
去年の秋頃から
健康的に散歩ができるようになって
唸り声を出すようになったのもこの頃からだ。
先生が言ったじゃないか!
行動の前後をよく観察しましょうって!
嬉しい感情にダメ出しをしていたなんて
アホ丸出しです
そう!日曜日に私が学んだのは
「ストレス行動」と「カーミングシグナル」
犬のストレスサインを知らずして
犬と暮らしてきたなんて
ごめんなさい以外、言葉もない…
知らないということで
どれだけ犬達に
ストレスを与えていたんだろうかと
申し訳ない気持ちで一杯になり
第一に私達人間の間違いを直す事に
目標を立てる事にしました
もっともっと犬を知っていこう!
犬の感情を受け取れるようになりたい
問題行動と呼ばれるものが
どのようにして作られていったのか?
原因があっての結果
犬のストレスサインを知っていれば
イヤを強化することなく
違う方法を選べたのだ
そもそも最初から問題のある犬なんていないだろう。
りんだが良い例だ
なんてことをしちゃったんだろう
ごめん、りんだ
本当にごめん。
学習してないのは犬ではなく私だった。
正直に言えば
講義を受けただけで
何も自分のものに出来ていません
牧口先生に教わった事を
1つずつ自分のものにしていくには
日々の生活の中で
3ワンがどういった動きをしているのか
観察していく事になります
見極められるようになれるには
自分自身が頭で理解し
腹に落とすまで(あぁ、コレかぁってヤツ)
かなりの時間がかかりそうです
でも、知らないよりは全然いい
2回目の講座が楽しみです。
牧口先生、番長、副番長、
大事なことを教えて頂き
ありがとうございました♪
にほんブログ村
いつも応援ありがとう
引き続きウィル情報ありましたら
よろしくお願いいたします
愛のある関心を持ってくださってありがとうございます
お久しブリーフです
可愛いべいべ~達に
いつか会えるのを楽しみにしています
子育てって
何をおっしゃいますかぁ
私もみ〇シャンと同じで
人の目を気にしながらだったよ(笑)
犬と人間の境界線ってあるとは思うんだけど
相手を『愛する思い』って内から出てくる感情は種別関係なく、種別を超えるというか
私がワンコ達から教えてもらったことは
他は他にいかしめよってヤツで
自分以外の他の生き物は
自分とは全く違う考え方や、自分とは全く違う感情を持つという事と、当たり前なんだけど自分のワンコ(子供)でも自分ではないという境界線でした。
私が思う『これぞ犬の幸せな生き方』というのを私と生活を共にするワンコに(特にりんだ君)強要しても、それは私が良いと思うだけで、ワンコにとってどうなんだろうってところに行きついた結果、ワンコの人生はワンコが精一杯生きる権利があるんだと思ったんです
ヨイコのお手本通りじゃなくていい
そのまんまの君を愛してるよ
世間の合格ラインに行きつかなくても
その枠にハマる事より
ワンコはワンコらしく
生かされている時間を大切に生きよう
生きづらい時もあるかもしれないけど
その時は絶対に近くで支えるからね
種別を超えて分かり合おう
これが私と父ちゃんの
子供達への責任になるのかな
勿論、人も犬も生きていくには最低限ルールを守らなきゃいけないわけだから、そこは親として教えていく義務があるけれど、そこにタラレバはなくていいやって。
ダッコ好き、がうる、飛びつく。
色々あるけれど、何かしらメッセージアリかなと思ったら、愛しい我が子だからこそ何を求めているのか知りたいってのが親じゃーんって
崩れてきたぞ(笑)
誰か言ってたな…
親も子供と共に成長するだっけ?
子供に親にしてもらうだっけ?
子供万歳じゃないの
み〇さんの4歳べいべ~は
愛嬌あってとっても可愛い女の子じゃ
あのまんま、生まれ持った個性を豊かに
元気に楽しく育ってくれることを
おばちゃんはずっと見守ってるよ
おばちゃんはクリームパンダのファン
子は沢山の気づきをくれる宝だね
私達は悩みながらも幸せなのだ
子育てにおいて、しつけとは自分の思い通りにする事ではなくてどうありたいかが大事って言葉見に染みました
私は人の目ばかり気になっちゃって、人様に迷惑かからないよう良い子に育って欲しくて正論を伝えなきゃって必死になりすぎてしまってました
どんな思いでその行動に出るかを考える余裕もなく、ただ注意しちゃってた
三つ子の魂百までと言うのに、既に4歳に育った娘ですが、ダメ母さんは心を入れ替えて行こうって思えました!
のぢこさんありがとう
これからも色々教えて下さい