らんでぶ~ごいち

おサイタマ県警ニョロヤマ署のパトロールの様子を書いています

ニョロ山署40℃超えの酷暑

2022-06-30 15:54:00 | わんわんず
連日の酷暑
日を増す毎に酷くなる

神様~
おら、いったい何時に起きればいいのかえ?

神にイヤミを言ったところで
気温のエグさは変わらない

お昼に温度計を外に出してみたら
僅か5分で40.5℃を観測。

川口なのに
熊谷より鳩山よりあちーじゃねぇか
ばっきゃろ~

口も悪くなる(年中無休)暑さ

ワンワンズもお困り感で一杯らしく…

①具合も悪くないのに
ベッドの上でゴハンを食べるりんだ君



②真っ昼間のクッソ暑い時間に
ウンチ出たいとピィピィ泣くコイコイ








③足が悪いのにベッドを使わないタァ坊



暑さは通常業務も困難にさせる


干した布団を取り込んだら
コイコイのシッポしまい忘れたよ


そんなところにいるから


こうなる。

何事にも原因があって結果がある
てーことは、
始まりがあれば終わりがくるだよな

神様~おねしゃす
冬 カムバァーーーーック










ターラの再診とたまこのその後

2022-06-19 12:08:00 | オールスターズ

ターラさんの再診が木曜日にありました

ターラ自身は毎週ブスッとチックンして、ダイエットも続けて頑張っていますが、なかなかビッコちゃんは治らず…


この時期は人間でも足腰や、膝なんかに加齢によるものや古傷によるもの等で痛みが出やすく、そういった影響もあるのかなぁ?と感じています。

あっ!
体重はダイエットの効果はあるようで、先週より400g減って39.5キロになってます

さぁーーーーっと減らないのはナゼだ


ナゾですの…

ゴハンは満腹感サポートがイヤだって言うので、rdに変更しました

どちらにしても大量にウンチ出ます



ダイエットは引き続き頑張ります


一方、たまちゃんはというと
カイカイも赤みも引いてバッチリです





後はお兄さん方との関係の見直しという事で、遊ぶ回数を増やしたり、ブラッシングをしたり、ダッコさせろと追いかけ回したりしてます

そのうち生活環境も変わりそうなので(マル秘)落ち着いてくるでしょう

数少ない友人にブログ再開したと思ったら、つまんないんだけどって言われてちょっと本腰入れちゃおっかなぁ~って思ったり、やらなかったりして

ネタは腐るほどあるんだけど
やりづらい時代に流されてます


私の失礼な友人とは違い
最近見に来て下さって
応援ボタンまで押して下さる貴重な方々がドン引いて居なくなったら泣くわ


まぁ、なんだかんだ言っても
この日記は私の大切な人生の歴史を記録として書き続けていきますですハイ

遊びに来てくださって
ありがとうございます






たまちゃん 診察の結果

2022-06-09 23:25:24 | オールスターズ
たまちゃんの
あのカイカイの原因は
やっぱりストレス行動だった





ぶさお、招多朗、スネヨに追いかけられ
あろうことか、スネヨには上に乗られる始末

お薬でカイカイを取って
時間はかかるけど
ストレスに効くサプリで様子見

だけどそれでハイ、おしまいじゃない

ニャンコ達の様子を観察し
過ごしやすいように環境を整えていくしかない!

ぶさお達にも言い分があるハズ


やることは分かっている
もっと寄り添っていこう

けっしてブサオ、招多朗、スネヨが悪い訳ではない。

最近この子達と遊んでない

やるぞ!遊ぶぞ!

何やってんだかなぁ、自分。

さぁ、元に戻していくよ~♪

長いこと待たせたな、ニャンキーズ、わんわんず

犬猫中心の生活に戻すぞ!

ってことで、ただいま~





不適格な自分

2022-06-09 12:00:00 | わんわんず
タイトルが穏やかじゃないですねぇ

ぶっちゃけていうと
りんだとターラの家庭内別居が続いております。

前回のブログでも書いたように
りんだくんの多動で、ターラが怒りを出すことが多かったんですが(他にも原因はある)、顔を合わせればケンカになる状態が続き、父ちゃんも何針か縫うケガ、私も太ももや手をガッツリ噛まれて血だらけ。当犬達も血だらけでトレーナーさんにも入ってもらいましたが、もう二度とりんタラセットで生活する事は出来なくなりました。

多分、あのまま一緒の空間に居させたら
どっちかが死んでいたかと思います。

デリケートなターラには我慢させ過ぎました

そんな生活も今年の10月で丸2年です。

ブログを書く気力も
ワンコ達との生活も
気が入らなくなっていました。

このブログを書いている今も
みんなで一緒に居られた時間は楽しかったなぁと悲しくなります。

でも、もう戻らない。

気付けなかったアンタが
バ飼い主なんだろうと言われちゃ
まんまその通りです

私は犬の気持ちも猫の気持ちも
はっきり言ってよく分かりません

もうひとつ言えば、人の気持ちもよく分からないのかもしれないと、心理を学べば学ぶほど、自分は何者なのかという疑問が残ります。

分の知らない自分を理解し、
様々な自身の体験から
他に共感し、共に理解する事が人としての成長であり、人であることの意味なのではないかと最近深く感じています。

が!
オヤジと別れ話出た直後だけどなw
(修復しました)

今まで動物の行動学の本を
何冊も読み漁り
りんタラを観察し、コレか?と当てはめて考察したり、
色々な講義も受けましたがダメでした。

なので、犬に関しては
この子達で終わりにします

不適格だと実感しました

りんだにもターラにも
本当に申し訳ないことをしてしまいました。

私は二度と犬を飼わないという責任を取ることを選びます。

まだまだ元気な3ワンなので、別々にはなっちゃうけれど、大切にしていきます。

犬猫を理解し、共に楽しく生きていこうという気持ちはより強くなっています

ごめんね、りんちゃん、タァちゃん。
いらんキズを作ってしまったよ…

ってのが現状です





犬の発達障害

2022-06-09 11:33:00 | りんだ
ウチのりんださん7才





他のみんな(ワンコ)が
当たり前に出来ることが出来ない

やらんで良いことはやる…


多動で起きている間は
ずっと動き回っている

犬のASD(自閉症スペクトラム症)はナイと言われているが、ナイはずナイ!

犬には感情があるんだから
感情を司る前頭葉に異常があったっておかしくはないだろう。

診断された訳ではないし、専門医に診断をつけてもらいたいわけではなく、母親の私がコレって発達障害じゃんと納得のいく答えだった。

発達障害って、人間の精神科のDr.だって誤診しやすいからねぇ

ウチの姪っ子はめっちゃ軽度のASD。
学校という社会がキツそうだ。

犬社会も人間社会も在り方が似ている

枠に入れない者は排除される。

犬はこうでなくてはならないの枠に
だいぶ無理をさせ、叱り、辛い思いをさせてしまった。

りんだが一歳になる前、ドッグランに入っただけでリンチを食らう事も何度かあった

ターラが来てから
りんだはターラに守られるようになり
助けられていた

いわばターラは兄弟児となる
いっぱい無理をさせてしまった

そんなこんなで
りんだは子供の頃から
家族枠の中だけで生きている。

他とコミュニケーションが取れない
(受け入れてもらえれば大丈夫)
境界線がない
過集中
ゴハン、5分以上かけて完食
癇癪エネルギー値ガチ高め
しつけ?入んねーよっ
そんな問題じゃない
興味が無ければ聞かない見ないで
どっか行っちゃう
待てない
多動。

挙げればキリがないほど出るAD/HD症状


生まれて直ぐに母親から引き離され、
4ヶ月までショーケースの中で愛着を形成することもなく、ただ時間を過ごしていたりんだは、精神に異常が出てもおかしくはないという愛着障害の問題もある。

ペットショップから迎えた犬の多くに問題行動が起こるのも、人間に置き換えれば簡単に理解する事が出来る。


ちょっと昔、人間の赤ちゃんは
微笑みがないと死に至るという研究まであったワケで…

愛着障害なのか発達障害なのか。
りんちゃんは多分どっちもだ


愛着にしろ発達にしろ
傷付いた心と脳は
愛ある中で癒され
個として受け入れられることによって
安心を蓄えていくものなんだと教えられる

怒って否定すればするほど
手がつけられない状態になる
受け入れるしかない

人間社会も犬社会も
社会枠の中で生きられるのは定型発達だけ。
発達や愛着に障害があり、トラウマが重なれば、その枠で生きるのはとても辛い事だと思う。

人間であれば出来ない=自己肯定感の低さに繋がる

犬なら最悪『処分』にさえ繋がる。

どちらにしても
障害に理解がなければ(理解があっても)
育てるのにも困難さがある。

社会枠の中では生きられない

私もりんだには何度もお手上げ状態になった過去がある。
アイツを理解しようと何度も怒り、嘆いては努力し、勉強し行動した。
プロにもお願いした

だがムダだった

そして出た答えは
まんまを受け入れて諦める。

私の理想の犬を押し付けるのではなく、りんだが何をしたいのか?何を伝えたいのか?に焦点を当てる事にした。

コレ!といった答えは
私とりんだの間にしかない

今だってトイレはアミアミだし
隙あらばシートを取ってビリビリする
実に楽しそうだ





あの感触が堪らなく好きなんだろう
ハーネスは玄関でイヤイヤするのに
ガレージではさせたり。

交通量の多い国道の交差点で
暴れるスイッチが入った時の
リードさばきは私以外誰にも出来ない。

我が子の行動だけを見て7年
普通のワンコじゃない


それが"りんだ"だ

定型の枠に押し込もうと頑張った。

それが犬として幸せなことだと思ったから
でも違った。
頑張ったからこそ
りんだには苦であるということを知った

端から見ればバカ犬かもしれない。
私はそれで良いと思っている
可愛くて愛しくてウザイ

私のりんだは唯一無二なのだ

勿論世の中のルールは絶対だ。

秩序ある中で安心して暮らすには
身近な環境を整える事が第一なのだと考える。

もっと楽に生きてこ~♪

論文かっ