タイトルが穏やかじゃないですねぇ
ぶっちゃけていうと
りんだとターラの家庭内別居が続いております。
前回のブログでも書いたように
りんだくんの多動で、ターラが怒りを出すことが多かったんですが(他にも原因はある)、顔を合わせればケンカになる状態が続き、父ちゃんも何針か縫うケガ、私も太ももや手をガッツリ噛まれて血だらけ。当犬達も血だらけでトレーナーさんにも入ってもらいましたが、もう二度とりんタラセットで生活する事は出来なくなりました。
多分、あのまま一緒の空間に居させたら
どっちかが死んでいたかと思います。
デリケートなターラには我慢させ過ぎました
そんな生活も今年の10月で丸2年です。
ブログを書く気力も
ワンコ達との生活も
気が入らなくなっていました。
このブログを書いている今も
みんなで一緒に居られた時間は楽しかったなぁと悲しくなります。
でも、もう戻らない。
気付けなかったアンタが
バ飼い主なんだろうと言われちゃ
まんまその通りです
私は犬の気持ちも猫の気持ちも
はっきり言ってよく分かりません
もうひとつ言えば、人の気持ちもよく分からないのかもしれないと、心理を学べば学ぶほど、自分は何者なのかという疑問が残ります。
自分の知らない自分を理解し、
様々な自身の体験から
他に共感し、共に理解する事が人としての成長であり、人であることの意味なのではないかと最近深く感じています。
が!
オヤジと別れ話出た直後だけどなw
(修復しました)
今まで動物の行動学の本を
何冊も読み漁り
りんタラを観察し、コレか?と当てはめて考察したり、
色々な講義も受けましたがダメでした。
なので、犬に関しては
この子達で終わりにします
不適格だと実感しました
りんだにもターラにも
本当に申し訳ないことをしてしまいました。
私は二度と犬を飼わないという責任を取ることを選びます。
まだまだ元気な3ワンなので、別々にはなっちゃうけれど、大切にしていきます。
犬猫を理解し、共に楽しく生きていこうという気持ちはより強くなっています
ごめんね、りんちゃん、タァちゃん。
いらんキズを作ってしまったよ…
ってのが現状です