その後の様子

日曜の午後イチ
父から電話で「恋が反応しない！！！」と連絡があり
私と夫は急いで恋ちゃんの元へ駆けつけた

居間のドアを開けたら
恋ちゃんが立っているではないか！

は？
恋ちゃん反応してるし‥

と思ったのも束の間、
ヨロヨロ歩いてバタンと横になった。
この兆候はよろしくない‥

四つ足の生物が弱っている時に
バタンと倒れて横たわるのは
非常によろしくない。

この日は日曜で、救急も夜間中心。

父母からの話では
一時的に意識がなかったとの事でしたが
私が駆けつけた時には
大好きな車の音に反応して
立ち上がっていたし、
私の声掛けにも反応するので
夜間救急が受付てもらえる
夜まで待った

なんだろう、恋ちゃん。
頑張ってんだけどなぁ

2週間続いた1日８〜10回の水下痢で
センターから出た後の体重は
2週間で4キロも落ちて今じゃ25キロ。
40キロはあったであろうという彼の身体。

薄いカラダは
とてもバニとは思えない程ガリガリ。

そんな恋ちゃんと過ごしていると
彼の強い生命力に驚かされる

夜間救急で脱水の処置と
ステロイドを注射してもらって0時頃に帰宅。
2週間の下痢による睡眠不足もあったけれど
この日は朝の5:30まで
私も恋ちゃんもグッスリ寝た。

はな先生に消化器科のお話をして頂いて
その方向でやっていこうと決めた矢先の
意識ブッとびでした‥

夜間救急でも早めに昼間の消化器科で
精密検査を受けた方が良いと伝えられ
今予約待ちです。

必ず治る！絶対治る！
今はつらいプロセスを歩んでいるけれど
明るい光は必ず差し込んでくるハズだ！と信じ
恋ちゃんに寄り添い、最善を尽くすのみなのだ



原因さえ掴めれば治療出来る！
睡眠もとれる


あの時は本当に大変だったねぇと
その時がきたらりんタラと恋ちゃんと
ニャンキーズを眺めながら一杯やりたいと思う♪


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