あなたとともに航海に出た、・・・、私はもう別の航海をしている、あなたはあなたの航海をしてください

宴会時に男の一言で彼女にふられた思った翌日から彼女を無視し始めた、誤解だったと気付いた時はあなたが誤解して姿を消していた

学生時代の彼女を、現実の世界へ

2016年07月05日 11時31分23秒 | 日記
学生時代の彼女の夢、西面順子さんが仮の姿で、遠くへ去って行こうとしている様子、私が、行くな、と必死の声、止めている、瞬時に姿が消えた、夢の世界から、現実の世界に戻った、彼女と私には、何事も起こらないだろう、それぞれ、幸せな日が、続くだろうと、相思相愛の彼女に、彼女だけに乗り越えさせる苦悩を与えてしまった、二人で乗り越えなければならない苦悩を、押し付けてしまった、やさしさ、思いやり、いたわり、慈しみ、を彼女だけに求めてしまった、彼女だけが、私に、つくしてくれた、そして、つくして、疲れて、黙って、姿を消した、二人の間に、亀裂を入れようとする、思惑の人間に、気付かなかった、私の、愚かさが、彼女に、別の航海をさせてしまった、あなたはあなたの航海を、と書かせてしまった、最愛の人を失う現実を、目のあたりにして、初めて、気付いた、二人の時間は、いくらあっても足らない、いくつもの邪魔が入ろうと、二人で共に歩まなくてはならなかった、姿を見ることも、声を聴くことも、話すことも、できなくなった、