あなたとともに航海に出た、・・・、私はもう別の航海をしている、あなたはあなたの航海をしてください

宴会時に男の一言で彼女にふられた思った翌日から彼女を無視し始めた、誤解だったと気付いた時はあなたが誤解して姿を消していた

朝から晴天そして繰り返す

2016年07月30日 11時44分05秒 | 日記
朝から、じりじりと暑さを感じる、向かい側西へ3軒目の車庫から、ツバメが乱舞している、早くて数えられない。土曜日は、亀の水槽の清掃日、3週間ぶりの日光浴、一緒に私も、南側のリビングから柑橘類の葉を見ていたら、左手をついていた外壁の2センチ位上にセミが飛んできて止まった、アブラゼミだろうかと、見始めたらすぐに西南方向へ飛んで行った、飛び立ってすぐに、西面順子さんからの使いかなと、また、身勝手な想像を。昼過ぎて、あなたはあなたの航海を、と書かしてしまった悪夢がよみがえる、相思相愛の彼女がいるのなら、怒りをもって彼女を見てはいけない、彼女の思いが見えなくなる、私は宴会のあと、彼女を怒りをもって見て、接してしまった、そして彼女は、苦悩し、誤解し、絶望して、私の本当の気持ちを知らずに、姿を消した、あなたがわからなくなりました、と、後日メモを後輩に持たして、怒りをもって接するのは、陥れ、相思相愛の間を引き裂こうと、たくらむ者に対して、ただ、しかえしをしよう、とか、陥れよう、とかしてはいけない、自分の親類縁者に跳ね返ってくる、心の奥底に記録し忘れたほうがいい、私は、誤解して逆をしてしまった、彼女と恋人になってから、巧みに近づいてきて、いつの間にか友人に成りすましていた男、宴会の時を待って、その本性を現した、それでも私は気が付かないで、彼女にふられた、と、むなしくなり悲しくなりやるせなくなりいたたまれなくなり、席を立った、相思相愛の彼女を失えば、そこで人生は終わってしまう、卒業して、6,7年後、山手線、京浜東北線だろうか、数十万人が行きかう電車で、電車に乗ったら、目の前に、彼女がいた、突然のことで、お互いに、数分間見つめあったまま言葉を発することも出来なかった、最愛の人を失ったら、それ以上の人は、現れることはない、巡り合うこともない、顔見知りになる人、言葉を交わす人は、いくらでもいるだろう、そういう人たちとの人生になる、一生をともにする人達ではない。最愛の人を失えば、悩ませ、悲しませ、落胆させ、絶望させ、別の航海をすると書かせ、申し訳なかったと限りない悔悟の日々が繰り返し続くだけ、