あなたとともに航海に出た、・・・、私はもう別の航海をしている、あなたはあなたの航海をしてください

宴会時に男の一言で彼女にふられた思った翌日から彼女を無視し始めた、誤解だったと気付いた時はあなたが誤解して姿を消していた

宅急便

2016年07月13日 11時38分28秒 | 日記
実姉から、宅急便が届いた、冷やしラーメン4個、ざるラーメン2個、ミニクロワッサン5個入り3袋、揖保乃糸1箱、フルーツゼリー1箱、くず笹餅10個、佃煮1箱、温泉饅頭1箱、夕張メロン2個(先日より大きい)、焼き菓子1袋、当分、贅沢な暮らしを満喫させてもらう、できれば、学生時代の彼女、西面順子さんと、日々の生活を満喫したかった、彼女の私に対する愛は一途だった、私の彼女に対する愛は、不安があった、日毎に、学生時代の、自分の愚かさが、湧き出てくる、彼女の愛情に、なぜきずかなかったのか、彼女の思いに、なぜ全力で、応えようとしなかったのか、実姉から、入学したら女子大生から交際を申し込まれるから、断わってはいけないと、手紙をもらっていた、私の思いが、彼女の思いまで、達していなかった、相思相愛でも、彼女の愛が、遥かに、大きく、高く、透き通っていた、私は、何を考えていたのだろうか、最愛の人がいるのに、彼女とのことを十分に考えずに、 何を見ていたのだろう、何を聞いていたのだろう、彼女に話さなくて誰に話していたのだろう、手島に惑わされ、正道から邪道にそれているのに、彼女が私を必死に引き戻そうとしているのに、手島の思惑通りに、邪道を進み、我に返ったときには、彼女は、別の航海に出て、姿さえ見えなくなっていた、最愛の人に、かすかな変化が見受けられれば、すぐに声をかけなければならない、私は、聞こえていたが、聞き流していた、聞き流された彼女は、寂しさが増していく、寂しさは失望に変わる、失望し、絶望に至れば、他に希望を見出ださざる得なくなる、そうなる前に、彼女を、抱きしめておかなくてはならない