あなたとともに航海に出た、・・・、私はもう別の航海をしている、あなたはあなたの航海をしてください

宴会時に男の一言で彼女にふられた思った翌日から彼女を無視し始めた、誤解だったと気付いた時はあなたが誤解して姿を消していた

人との出会いは大切に、を、うのみにしてはいけない、

2016年07月10日 08時21分54秒 | 日記
朝8時、熱気を感じる、じりじり気温があがっていくケース、人との出会いは大切に、は、人によっては、近づいてきた人を見極めなくてはならない、と、読まなくてはならない、そうしないと、すでに出会った大切な人を失う、ことになる、西面順子さんと出会い、彼女に交際を申し込まれ、相思相愛の男女が生まれ、ともに歩み始めた、西面さんは、ともに航海を始めたといった、いつの間にか、気が付いたら、手島隆雄という男が、私の一番の友達になっていた、ずーと気付かなかった、宴会の時にその本性を現した、私には、小野田さんが、好きだと、言って、安心させ、宴会の時には、小野田さんには見向きもせづ、真直ぐに西面さんの席に向かい、西面さんの隣が空いている、と全員に聞こえる声をだし隣に座り、会場内に響き渡る大声で、中川、西面さんについでもらったぞ、の一声、お前は、西面さんに、ふられたぞ、の意味、虚しくなり、寂しくなり、悲しくなり、うつむいてしまった、そこに、彼女の、私、つくすほうなの、と声が聞こえてきて、いたたまれなくなり、席を立った、この時のために、手島は、私に近づき、機会を待って、周到に準備していた、と、ずいぶん後になってからわかった、彼女も、私の友達だと思って、警戒していなかった、まず、私と西面さんを別れさせる、という彼の作戦に、気が付いていなかった、巧妙だった、女性に、手島の写真を、見せたことがあった、女性は、この人は、と言って、口をつぐんだ、数か月後に、その時の事を、聞いた、普通女性は、こういう人相の男とは、関わらない、と言った、不細工な顔立ちではない、私には、ごく普通の顔立ちに見える、顔立ちではなくて、顔の表情に悪意が現れている、ということだという、私には、わからなかった、教室では、隣同士になるので横顔しか見ていなかった、小野田さんは、私と同じサークルなので、手島が、好意を持っていると、話した時に、何も言わずに、いやな表情をしていたのを、思い出していた、小野田さんは手島の本心・本領を、見破っていたのだろう、女性は、男よりはるかに、優れた観察力を持っている、西面さんは、手島が私の友達という先入観で、女性本来の観察力をなくしていたのだろう、私が事前に、手島の本心を見破る気持ちがあれば、お互いに誤解しあって別れるという道、彼女が言う別の航海を、することはなかった、西面さん、俺と結婚する、と言えば、二つ返事で、する、と、わかっていながら、また、中川さん、私と結婚する、と言われれば、する、と即答すると決まっているのに、西面さんの判断に、任せればよかった、結婚すれば、女性の判断のほうが、正しいことのほうが、多いだろうから、私と西面さんの場合は、早くに、交際していることを公にして、邪心を持った者を、封じ込め、将来に向かって、躊躇なく進むべきだった、夕方、多少時間があったので、果樹の消毒、鈴虫、コオロギの幼虫が、姿を現し始めているので、控えたいが、カミキリムシの姿を見たので、巨峰の木が全滅する可能性がある、