まったり風景

アルビレックス新潟のゲーム画像と、散歩写真+戯言のブログです。

大ドジ

2005年05月06日 | マッタリ風景
Linuxで遊んでいて、大ドジを踏んでしまった。

DVDドライブをぶっ壊してしまった。
マイコンの時代から、PCで遊んでいて物理的にPCの構成部品を壊してしまったのは初体験だ。

ぶっ壊れた経緯は、以下の通りである。

VineLinuxにくっついて来たCD/DVDのライティングソフトを試しに使ってみた。
調度ダウンロードしたソフトがあったので、それをバックアップすることにした。

ソフトが立ち上がって、最初は初期設定を促された。
内容は、ほぼWindowsのライティングソフトと同じ。
Windowsのライティングソフトの設定を思い出し出し、設定をした。
で、それからCD-Rに焼いてみた。
書き込みを開始した途端に書き込みエラーが発生してしまった。
悪いことにエラー表示は、超不得意のえーご表示、とりあえず「OK」を押して表示を消した。

その次がいけなかった。
DVDドライブのイジェクトボタンを押して、CD-Rを取り出した。
そして、新しいCD-Rを入れたら、もうメディアを認識しなくなった。
ただし、ドライブそのものはマウントされている。(認識されている)

Windowsへ切り替えてみたところ、ドライブ自体は認識している。
だけど、メディアを認識しないのだ。
ファイルを焼きこんであるCD-Rを何枚か試したが駄目。
結論は、物理的にDVDドライブをぶっ壊してしまったようだ。

本来、ライティングソフトを動作させている時、メディアをイジェクトするときは、ソフト側のイジェクトボタンを操作する。
それを、ドライブ本体のイジェクトボタンを押したものだから、ライティングソフトがまだ何かをしているのに、強制的にイジェクトしたことになる。
CD-Rを焼くときの、イロハのイの字を守らなかったわけだ。

今更、恨みつらみを言っても仕方ないのだが、Windowsのライティングソフト(私の使っている)だと、ライティングソフトがイジェクトボタンを制御していて、押してもメディアは出てこないのだが........

ちと、高くて痛い授業料だった。
コメント
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