<ロスタイムのゴール前攻防 これでGKがイエローをもらってPKへ>
<エジのPK どこかの誰かと違って外すなどと言うことはない!!>
アルビレックス新潟vsセレッソ大阪
結果:1:2
試合開始前に雨が降り出した。
なんだか、もう片方の大阪戦と同じだ。
これは、さい先が良いぞと思わせたが、結果は、1:2でホームでの黒星となった。
浦和とか鹿島などに、ねじ伏せられてやられた感じはない。
試合が終わってみると「つ か れ た ー」と、体から疲労が滲み出てくるように感ずる敗戦である。
例えると、お釈迦様の手のひらでアルビがサッカーをしていたら。
ボールを持たしてもらって気分良くサッカーをしていて、気が付いたら0:2のビハインドになっていた。と、こんな感じだ。
試合開始早々は、アルビが試合をコントロールしていた。
リズム良く、攻撃ができていたが、ここで点が入らなかった。
2点ビハインドとなった後半開始早々も、リズム良く攻撃ができたが、やはり点が入らなかった。
失点は、つまらないパスミスでボールを奪われて、速攻を食らった結果だ。
セレッソのサッカーは、様変わりしていた。
私の知っているセレッソのサッカーは、攻撃力は超一流、DFはザル。
だが、今のセレッソは堅守速攻。うっ、これは新潟のサッカーじゃないか?
いや、これは大分のサッカーだ。
2002年、大分がJ1に昇格したシーズンは、アルビは大分と対戦して4戦全敗、一勝もできなかったと記憶している。
そう、その時大分の監督だったのが、現在のセレッソの監督をしている小林監督だ。
セレッソに負けたと言うより、小林サッカーに負けたと言った方が正確かも知れない。
反町サッカーは、小林サッカーと相当相性が悪いようだ。
来シーズン、お互いに監督をしていたら、反町監督のリベンジを是非みたい。
そうそう、後半アルビの攻撃が膠着状態に陥った時間帯、ボールの落ち着く青野を入れて、さらに攻撃的な選手を積み増した。
怒濤の攻撃で1点をもぎ取ったサッカーは、少し誉めておかなければならないだろう。
後、リマのFK。
今日は、当たっていなかった。あれだけチャンスがあったのだが......(サッカーに だったら は無いのだが)