母に会いに行ってきました。
今年になってめっきり弱くなってきた様子に心が痛みます。
デイサービスも楽しみにしているし
子供たちや孫たちの名前もわかり
食事もきちんとするし おやつも食べすぎよ!と言われるぐらい
元気なのだけど
自分なりに以前の自分とは違うのがわかるみたいで
「老化現象!」と笑ってみたり
「どっこも悪くないけど 心が壊れたよ」とさみし気に言う。
自分が何をしようとしたのか忘れて立ちすくんでみたり
自分の行動が思うようにならないのがつらいらしい。
「死ぬのを忘れたみたい、、」とか「死ぬのは覚えているのにね、、」
とか 少々「えっ、」と思わせる言葉を発する。
そんな時
「おじいちゃん(父)が夢に出てきた?」
「出てこんよ!」笑いながら言う母
「だったらまだまだお迎えに来ないよ おばあちゃん!」
明るく答えると 大きな声でわらう。
桜も散りかけたけど 母の実家までドライブ
生まれ育った故郷もすっかり変わった田園風景に
母には思いでさえ想い出せないらしく
一生懸命眺めていました。
「どこも悪くないから100才まで生きるよ!」 先月まで度々聞けたこの言葉
今回は聞けなかったなあ、、
今年になってめっきり弱くなってきた様子に心が痛みます。
デイサービスも楽しみにしているし
子供たちや孫たちの名前もわかり
食事もきちんとするし おやつも食べすぎよ!と言われるぐらい
元気なのだけど
自分なりに以前の自分とは違うのがわかるみたいで
「老化現象!」と笑ってみたり
「どっこも悪くないけど 心が壊れたよ」とさみし気に言う。
自分が何をしようとしたのか忘れて立ちすくんでみたり
自分の行動が思うようにならないのがつらいらしい。
「死ぬのを忘れたみたい、、」とか「死ぬのは覚えているのにね、、」
とか 少々「えっ、」と思わせる言葉を発する。
そんな時
「おじいちゃん(父)が夢に出てきた?」
「出てこんよ!」笑いながら言う母
「だったらまだまだお迎えに来ないよ おばあちゃん!」
明るく答えると 大きな声でわらう。
桜も散りかけたけど 母の実家までドライブ
生まれ育った故郷もすっかり変わった田園風景に
母には思いでさえ想い出せないらしく
一生懸命眺めていました。
「どこも悪くないから100才まで生きるよ!」 先月まで度々聞けたこの言葉
今回は聞けなかったなあ、、