主人は海辺で育っているので 海が好きです。
私も山より海 冬より夏 宮古島へも行ってみたいです。
主人はテレビやカレンダーでも 海が映っていると癒される と飽きずに眺めています。
夕飯の時も 青い海 野生の生き物など 自然な風景をテレビで眺めながら食事
今 この年になっても 健康・家の事・子供たちの事で心落ち着くことがないのです。
無用な心配かもしれませんが そんなわずらわしさから逃げ出したい。
私が いずれ小笠原諸島にでも移住してのんびり暮らそうか、とポツリ言うと
主人もうなずきました。
なんとなく どこか島へ行って暮らしたいな と思っていたのが
口に出たのです。
何にも悩まされることがなく 老後(もうすでに隠居生活ですが)をのんびりと暮らしたいのは
皆同じことです。友達みたいにお金はあっても 家族に色々悩まされていたり
健康ではない友達や何の意欲もなく淡々とした日々を送っている友達を見ると
お金こそないけど どうにか大病もせずに日々好きなことをしている私は
ましなほうかもしれないわと考えます。
でも 自然の中でのんびりと住みたいなあ、、何もなくても良い 自給自足で魚を捕ったり
野菜を育てたり 海辺を散歩したりと、、想像を巡らせています。
早速 小笠原諸島をネットで検索
空港がないので なんと本土から24時間もかかるんですね。これはビックリ
移住するとなると帰るつもりなくいくわけですから 行だけ我慢すればよいことなので、、と
本気モードで調べてみました。
小笠原へようこそ のHPから ちょいと拝借
青のグラデーションが眩しい海、生命の息吹溢れる森、吸いこまれそうな満天の星空など、島は小さいけれど小笠原のフィールドは宇宙の一部、地球の鼓動を感じることのできる大自然に抱かれた場所です。日常生活を忘れ、ゆったりとした島時間に身をまかせ、思い出に残るひと時を過ごしてみましょう。
小笠原の大自然を満喫するならガイドツアーに参加しましょう。海や森の風景を楽しみながら自然の魅力に触れたり、小笠原固有の生き物の造詣を深めるエコツアー体験ができます。
もちろん自然ばかりでなく、小笠原には年間を通して島民も一緒になって盛り上がる楽しいイベントも開催されていますので要チェックです。
自分だけの小笠原での過ごし方を見つけてください。
父島への行き方
おがさわら丸は東京港竹芝客船ターミナルを午前11時に出港し、父島の二見港には翌日の午前11時に到着します。
所要時間は24時間です。
おがさわら丸は通常はほぼ一週間に一便ですが、ピークシーズンには3、4日に一度のペースで運航されています。
運航スケジュールにつきましては小笠原海運ホームページをご覧ください。
平成24年3月現在、小笠原の人口は父島で約2,000人、母島で約500人です。
父島は主に北部の大村地区、清瀬地区、奥村地区に人口が集中しています。
母島は元地地区、静沢地区に人口が集中しています。
見られる星座
人工的な光の影響を殆ど受けない小笠原では、スターウォッチングにとても適しています。
春夏秋冬の星空を楽しんで下さい。
小笠原の気候
亜熱帯に属する小笠原は年間を通して暖かく夏と冬の気温差が少ないです。 温暖多湿な海洋性気候にも属するため、夏は本土並み、冬は本土よりも暖かいです。
コンビニエンスストアはありますか?って質問
24時間営業のコンビニエンスストアはありません。
しかし、島内にはスーパー、雑貨店、薬局、文房具店など揃っており、日用品や自炊のための食料などの買い出しに不自由することはありません
商店の営業時間は朝7時、8時から開店して夕方6時半頃に閉店するお店がほとんどですが、一部深夜12時まで営業している商店もあります
なくてもOKです
素敵ですよね 澄み切った空と真っ暗な空に星は輝く 想像するだけで癒されます。
残念ながら移住希望者募るはありませんでした。
移住は無理でも一度は行ってみたいなあ、、と益々思いが強くなります。