ASUKのババは日々元気に暮らしたい。

ハンドメイド 作りたいものだけ作る毎日
日々の出来事に愚痴も出てきます。

父と息子

2017-08-16 20:17:05 | 日記

蒸し暑い一日です。

すでに秋かな?というお天気が一日 でも錯覚 今日は真夏日です。

 

今年は一日母のところへ行けたけど

舅がいた頃は 大阪に住んでいる舅の兄弟や主人の従兄たちがやってきて

お酒を一日飲んだり食べたりしてました。恒例の行事みたいに当たり前の顔をして

駅まで迎えに来いとか バス停まで来いとか 電話してきます。

舅の弟なのに一番威張ってましたね。

これが嫁いだ時には 姑方の他の家族もやってきて まるで避暑地のようでした。

義妹家族も含めると大人数 それがごく最近まで続いていたのです。

姑も大変だったことでしょうが 姑が亡くなってからも叔父たちはやってきていましたから

そのお世話は私です。

舅も主人もあまり飲まないし たとえ親戚でも上がりこんでお酒飲んだりすることはないので

のん兵衛のこの人たちの行動が煩わしかったのは事実です。

その叔父も亡くなり 従兄も定年で近所に帰って来て我が家で飲むこと少なくなり

今度は私たち息子娘家族だけのお盆になります。

 

今年も子供たち集まってくれて みんなでワイワイ

ささやかな宴 主人はお酒一切なし 息子の方も控えめ

娘婿も静かにTV見ながら飲んでます。

昨年は主人と息子飲んだくれて 大変だったんですが 今年は何とかね、

それでも似たもの親子なのか 2人で話し込んでいるけど

それが世間話か 議論なのか 喧嘩なのかわからない親子でして

話し出すと他のものは目に入らぬようで、、

そこで 「そろそろ仏さまをお送りしないと、、」と催促

ようやく腰をあげて 主人がお経をあげました。

昔は川に流したというお供え物 今は集会場まで持って行かないといけないので

皆でゴー 車の中でも2人で何やらひそひそ

家に帰ってもまたまた顔を突き合わせ 話し始めましたとさ

それほど話したければ 仕事を一緒にしていた時

良く話し合いすれば良かったのに 顔を合わせれば喧嘩腰のふたりでした。

家族は離れて見てありがたみがわかるんでしょうが

息子たちにわかったかどうかわかりません!

今年は何事もなく暑い夜を穏やかに過ごしました。