のち 昨日は暑かったです
先日父の事 書いてて思い出した事
私も父にプレゼント
本?と言えるかどうか
父の一番下の弟が父の家に住みついて(これも以前書いたけど)
「財産俺にも寄こせ!」と極端な話 このような態度で居候し始めたのです
一番下なので苦労知らずの生活をしてきたはずなのに
我が家を八等分しろ!というのです
金品財産なんかあろうはずもなく
家を八つに切るわけにもいかず無視していたのですが
段々とエスカレートしてきて 暴言 暴力を平然とするので
足の悪い父は逃げることも出来ないので
兄夫婦と同居することにしたのです
(叔父の嫌がらせは何年も続いたけど 結局孤独死)
それから2~3年ぐらいたったごろ
私は私や姉や子供たちの思いを一冊の本にして(自作)父にプレゼント
ちょっと恥ずかしかったけど父の孫4人の思いも載せて読んでもらいました
この表紙は姉が染色していた生地を使って
上は和紙
私は幼少の頃の話や社会人になった時の淡い恋心や
誰にも話した事のない気持ちを文章に
わたしの子供たちや姪たちはおじいちゃんへの想いを
素直に書いていて
いつも愛される存在だったんだと
姉が新聞に載った時の記事等々をまとめて
お上手とは言えない我々の文をどんな思いで読んだのかしれないけど
昔を懐かしく 孫たちの思いを感じたのでしょう
そのあと一通の手紙をもらいました
(もうすでに母が代筆しなければいけない状態でしたが)
自分は今幸せな毎日を暮らしていますと、、