蒸し暑い日が続きます
挿し木にしたバラが無事咲いてくれました
もっと薄い色なんですが
先日 娘から喜びのLINEが
娘の↑ 中学生になって初めての期末考査
それがオールA 当然順位も上の方でしょう
成績一覧を見せてもらったけど
教科ごとの受験者数が違うってことは
その日に休んでいる子もいるってことよね
まあ 中学生なのでこれから先はどうなるかわからないけど
順調に頑張ってくれると良いですね
↑も一長一短
休み時間でも遊んでいるより本を読んでいる方がよい方らしいので
お友達も少ないらしいけど 水泳だけはやめたくないらしい
帰宅すると毎日ジイジが送っていますが
一緒に行く時間なのに ↓のマイペースな行動にどうにも気にいらないらしい
↓はお勉強よりもこまごまと作っていることの方が好きらしい
習い事もしたくなといってやめたし
プールもやめたがっていたけど(充分泳げるので面白くないらしい)
娘の説得で行っています
私も上に姉がいるんです
お互いに年を取ってあの世に近くなってきましたが
やはり 幼き時のことは自分の心の中に根を持っています
姉は何事も優秀(頭が良かった)
只 おにぎりはへたくそだったねえ
成績も絵も口も(弁論大会)達者でした
私は姉ほど優秀ではなかったけどまあまあ❔(自分評価です)
でも私の絵は先生も認めた(・・・)下手ぴいだったらしく
美術の先生が一言 「お姉さんは上手なのに君は、、、」と言われて
良い先生だと思っていたのが一瞬に大嫌いになりましたよ
父も母も姉と比べることはなかったけど
姉に期待していたところがありました
意に反して違う路線は走り出した姉をとがめるわけでもなかったけど
足の不自由な父が授業料(授業料を別の資金に投入)をもって大学までいく様を見て
姉に反感しかなかったですね
私は平凡な結婚をしたけど(これが良かったか悪かったかわかりません)
其の後の姉は私とは全く違う人生を歩みます
交わることはなかったですね
学生運動 染色業 等々自分の思うような生き方をし
極めつけは尼になったことです
これにも彼女なりの見解があっての事なので
それが良かったのか悪かったのかわかりません
体調に無理が出てきたので尼の活動を自粛し
平凡な主婦に(?)なったわけですが
只 私としては普通の姉妹みたいに食事行ったり旅行したり
お互いの子供の成長を見守っていきたかったですね
幼少期のころから姉は私と一緒に遊ぶこともなかったので
その時の思いが心の中でわだかまりとなっています
たちには大人になっても仲良く思い出を作ってほしいですね