お天気はうれしい!
クリスマスプレゼント ババと一緒に買いに行きたいという上チビさん
いいよ!と朝から待っていたが 娘は娘時間があるものですね。
何時に来るとははっきり決めていなかったけど 暗黙の了解で午前中に来るものだと
思っていたけど 待てど暮らせど来やしない。。
お昼になっても私は構わないけど主人の食事時間になると困る
ようやくやってきたけど 昼から娘は面接に行きたいというので
大急ぎで近くのお店に、、ここは格安店なので安くて買えるとなって
私の財布も安泰化と思いきや オチビさんたちは目映りしながらも
一点だけ持って満足気だが 娘の方が色々手に取って「もういいの?」
とちゃっかり聞いている。
娘が買うときは「いらない!いらない!」とその場を逃げるようにして去るのだけど
買ってもらえるとなると違う。
高いのを一個買うと思えば3個は買えるから こちらは同じことだけど
基本的におもちゃ類は買わないと何度も言っている。
小さいときはほしがるので仕方がないと思うけど
安くても無駄なものを買っているように思える。
(安いものは大歓迎ですが)
これは息子の子供たちの時から 本を買ったり 学業に必要なものや
中学生になり音楽に興味を持った時はプレイヤーとか
少しでも知識になるような絵本だったり 育ち盛りなので洋服を買ったりしていた。
小さいとはいえ おもちゃを買って その日に壊したり 飽きて放り出したりすると
どうしても もったいない貧乏性分が出てくる。
娘や息子たちの子供の育てかたをとやかく言うつもりはないし
私たちが子供にできなかったことをしてやるのはそれで良いと思う。
でも ひとつの物をいつまでも大事に 最後まで使ってほしい。
そして永年愛用できるものなら 少々高くても買ってやりたい。
ババはクリスマス時期になると葛藤します。
今日娘が上チビが「素敵なお出かけ着服を着ているのよ。可愛いよ」と言うので
急いでみると 私が作ったコート 確か2年前 いただいた舶来の生地
やはり 今頃の生地とは何か違うわと上チビのために作ったもの
普段着ているところを見たことがなかったので 着てもらえないのかと
思っていたから 何気にうれしかった。
下の画像は2年前 その時は袖を折り曲げていたけど 今日はすでに短め
「ずいぶん大きくなったね 可愛いよ 似合うね」褒めてやると嬉しそう
昨日の帽子を「ババが編んだのかぶってくれる?」と渡すと
編み物に興味を持って 私のカギ針をぎこちない手に持って
一生懸命鎖編みをし始めた。
「そうそう そのように興味を持ったものを一生懸命したら良いのよ」
何だか 心晴れやかになりました。
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