今日は県議会の民主県民クラブで、佐賀県多久市牟田辺地区の牛津川遊水地を視察した。
この遊水地は、15年に一度の大雨に対して、52.4ヘクタールの農地に川からあふれる流量を流しこむという治水対策で、国交省が総事業費110億円かけて6年前に竣工したものだ。
出来てからまだ15年に一度の大雨が降っていないので、その効果はわからない。とのことだった。。
川辺川でも遊水地に適した場所がある。もちろん遊水地だけでは川辺川の流量カットは難しいだろうが、河川改修などとの複合的な組み合わせによる、ダムにこだわらない治水の手段の一つとして検討すべきである。
この遊水地は、15年に一度の大雨に対して、52.4ヘクタールの農地に川からあふれる流量を流しこむという治水対策で、国交省が総事業費110億円かけて6年前に竣工したものだ。
出来てからまだ15年に一度の大雨が降っていないので、その効果はわからない。とのことだった。。
川辺川でも遊水地に適した場所がある。もちろん遊水地だけでは川辺川の流量カットは難しいだろうが、河川改修などとの複合的な組み合わせによる、ダムにこだわらない治水の手段の一つとして検討すべきである。