ことごとく

予定していた3月の行事や会合はことごとく中止の連絡がきました。これによって私のスケジュールもかなり空いてきましたが、これだけ人の動きが自粛されているので官民の仕事も一部を除き激減しているはず。この際、学校だけではなく社会経済活動も一定期間最小限にとどめて感染拡大防止を徹底すべきだ。そして、その期間の企業の損益補填や労働者の休業補償は国がやる。そこまで徹底しないと終息が見通せないのでは…

各国の新型コロナ対策予算

米国・２８００億円

シンガポール・５０００億円

香港・４３００億円

日本・１５３億円

日本の対策予算少なすぎ、、これでは感染防止は難しい。安倍政権しっかりしろ！

唐突

新コロに対する政府の対応が後手後手で不安が広がり混乱が続いています。昨夜の学校の休校はもっと早い時期に、仕事をしている保護者が仕事を休んだ場合の補償を企業に徹底したり、学校以外なら子どもはどこで何をしても感染拡大につながらないかなどの様々な課題を整理して環境を整えた上で実施までに少し時間をとって言えなかったのか、、何かの批判をかわすようにやったみたいで、あまりにも唐突すぎる。

また昨日、県選管は臨時の選挙管理委員会で知事選延期という結論が出せなかったみたいだけど、こんな全校休校をやってる時に選挙なんてすべきじゃないという判断がなぜできないのか、、そんなことを朝の街頭で訴えてきました。

手洗いをしっかり

以前、漢方薬局で板藍根配合の飴とお茶がマスクの代わりになると勧められて舐めているけど、今日買いに行ったらもう薬局にも入ってきてないそうだ。ネットで探すとすでに倍くらいの値段になっている。マスクや消毒薬も手に入らなくなっているので心配されている人も多いけど、やはり新型コロナ予防の基本は手洗いだろうと思いますので、丁寧な手洗いをしっかり励行しよう！

選管に申入れ

今日は新型コロナウィルスの感染拡大を踏まえくまもと民主連合県議団で、県選挙管理委員会に対して県民の健康と生命を守るために知事選の延期を申し入れました。県選挙管理委員会は明日5時から臨時の委員会を開いて対策を協議するとの回答でした。

外国ルーツの子どもたちへ

今日は外国ルーツの子どもたちへの日本語支援を担っているNPO法人「外国から来た子ども支援ネットくまもと」の竹村代表から、県内の現状と活動に対する県教委への支援要望について聞かせていただきました。

また、議会はコロナ対策について全員協議会を開き、県内の現状と対策について執行部から説明。私からは経済的に影響が出る企業等で働く人たちへの休業補償と非正規・派遣などの不安定労働者への支援、症状がある人には検査をすること、を求めました。

対策を

新型コロナウィルスの影響で様々なイベントが中止になっている。今日辛島公園で予定していた幸山政史大演説会も参加者の健康や感染防止を考慮して中止に。私たちのバンド島人(しまんちゅう)も前座で集会を盛り上げようと準備をしていたので非常に残念…。

新型コロナウィルスの問題は、知事選に対しても選挙運動の制約や投票所での感染リスクなど大きな影響を及ぼす。県政のリーダーを決める重要な選挙なので、投票率が低下しないような対策を講じなければならない。

集会の中止を知らずに会場に訪れた人に事情を説明する幸山政史氏。

厚底で

今日は、力合・力合西体協の健康ウォーキング。コロナウィルスの影響で参加者は例年より少なかったけど約100名弱の皆さんが参加、力合西小学校から高橋稲荷神社までの往復8kmを歩きました。私は本日予定されていて中止になった「いだてんマラソン」のために購入したのに出番を失った厚底シューズで颯爽と歩きました。

早期のご回復を

熊本から新型コロナウィルス感染者が出たとのことで不安に包まれていますが、行政側には随時正確な情報提供と、県民には手洗いなどの予防を徹底して冷静な対応をお願いしたいと思います。感染者には非はありません、早期のご回復をお祈りします。

そんな今日は、2月22日でニャンニャンニャンで猫の日だそうです。そこでさくらをパチリ

やむなく…

 2月26日に開催を予定しておりました「かまたさとる後援会連合会・2020総会」 につきましては、新型コロナウィルス感染拡大の影響を踏まえて中止することといたしました。

　新型コロナウィルスに対しては過度な経済社会活動の萎縮につながらないような配慮も必要であり、私も出席者の皆様との意見交換を楽しみに開催準備を進めていましたが、出席される皆様とそのご家族の健康と安全を考えて、今回は開催を見送るべきとの判断に至りました。

　ご多用中のところ総会出席を予定していただいた皆様には誠に申し訳ありませんが、諸般の事情を勘案してのこのたび判断につきまして何卒ご理解をお願い申し上げます。

　

　皆様のご健康を心からお祈り申し上げますとともに、これからも変わらぬご指導とご支援をよろしくお願い申し上げます。

現地調査

今日は空港アクセス鉄道の現地調査を実施。JR三里木駅で県執行部の説明を受けた後、想定されるルートを見て回りました。駅周辺の住宅の状況、菊陽バイパスや白川を高架で跨ぎ、標高200mの熊本空港まで上っていくルートの事業費は概算で示されている380億円ではとても無理でしょう。