今日は民主党県連の組織・選対会議と幹事会。近々公認される本田浩一参院選候補の県連選対を設置した。ところで今日の会議は本田浩一事務所で行ったが、事務所は1000人規模の集会ができる程、だだっ広い。。これからこの事務所のように県内各地に広く広く支持拡大していかねば、、
今日は福岡で九州のNTT労組自治体議員団会議。3月議会前という時期なので3分の2ぐらいの出席だったが、NTTグループの経営状況や参院選への対応について認識合わせを行なった。
今日は、荒瀬ダム撤去を求める熊本県議員連盟で知事に、ダム撤去に向けて撤去方針を覆さないように発電事業を継続しないことを申し入れた。
知事の回答は発電事業は2年間やりたいとのことだったが、ダム撤去方針を覆すことについては絶対ないと断言された。坂本村の木村元村長の「信じていいのか」との問い掛けに対して「私は嘘を言ったことはない」と明確に答えられた。
ここまで発言されて再び存続へ、、ということは常識的には考え難いが、不信感は拭えない。しかし不信感を抱いてばかりではことは進まない。撤去に向けての4条件である、撤去資金の確保、安全性の確保、利便性の確保、撤去技術の確立、が満たされるように私も努力をしていきたい。
知事の回答は発電事業は2年間やりたいとのことだったが、ダム撤去方針を覆すことについては絶対ないと断言された。坂本村の木村元村長の「信じていいのか」との問い掛けに対して「私は嘘を言ったことはない」と明確に答えられた。
ここまで発言されて再び存続へ、、ということは常識的には考え難いが、不信感は拭えない。しかし不信感を抱いてばかりではことは進まない。撤去に向けての4条件である、撤去資金の確保、安全性の確保、利便性の確保、撤去技術の確立、が満たされるように私も努力をしていきたい。
昨日投票の長崎県知事選で与党推薦候補が大敗した。この知事選の結果を受けて、自民党は政治と金の問題で予算審議の拒否戦術に転じた。しかし、この戦術は理解しがたく、いらん世話だけど国民の支持はあんまり得られない気がする。
自民党のことはどうでもいいが、、民主党は知事選の結果を深刻に受けとめなければならない。今回の敗因は何で、今後何をなすべきか、リーダーは十分わかっているはずだけど、、
自民党のことはどうでもいいが、、民主党は知事選の結果を深刻に受けとめなければならない。今回の敗因は何で、今後何をなすべきか、リーダーは十分わかっているはずだけど、、
昨夜、知事が八代市坂本町に入り、荒瀬ダム撤去方針の説明を行った。報道によると、撤去方針に舵を切ったことは本来ならば大歓迎されることだが、知事への不信感は根強く、また裏切れるのでは、、と率直に受け入れられないようだ。
7年前に潮谷知事が撤去方針を示した時に、まさか存続に方針転換するとは思ってなかったが、裏切れている。その繰り返しになることを地元住民は警戒している。
知事から、今回、再度存続という選択はない。と言われても、発電事業を継続して、いつ存続方針に変えても対応できる状況で進めていくことに疑念を抱くのは当然である。知事への不信感を払拭するには存続という退路を絶たなければならない、、すなわち発電事業をやめることしか信頼を取り戻す道はない。。
7年前に潮谷知事が撤去方針を示した時に、まさか存続に方針転換するとは思ってなかったが、裏切れている。その繰り返しになることを地元住民は警戒している。
知事から、今回、再度存続という選択はない。と言われても、発電事業を継続して、いつ存続方針に変えても対応できる状況で進めていくことに疑念を抱くのは当然である。知事への不信感を払拭するには存続という退路を絶たなければならない、、すなわち発電事業をやめることしか信頼を取り戻す道はない。。
今日は自治会のもちつき大会。寒くもなく好天に恵まれたが、、昨年より参加者が少なく、ちょっぴり残念。。でもご協力いただいた皆さん、誠にありがとうございました。
今日は25日から開会する2月議会に提案される議案の説明があった。新年度の一般会計予算は7154億円で3年連続前年比マイナス。税収が188億円減収している。また歳出を性質別で見ると県政史上初めて民生費が土木費を上回った。政権交代による「コンクリートから人へ」が県予算にも表れてきた。。