宇城市長選挙

本日、宇城市長選挙が告示されました(投票日2月7日)。朝から連合熊本が推薦する原田ゆうさく候補の出陣式に出席。市議になって現市政には市民の声が届いていないと強く感じ、市長選への出馬を決意した原田候補、市民本位の市政の実現を目指して最後まで頑張りましょう！

学生支援

今日は朝から渡鹿公園で開催されて学生食料支援プロジェクトのボランティア。コロナ禍で厳しい生活をしている学生を支援しようと昨年12月に続いて開催されたプロジェクトで、受付を担当したけど長蛇の列が途切れない。たくさん用意されていた支援物資も足りなくなるほどの盛況ぶり、たぶん400人くらいは来ていたのでは、、学生からは「久しぶりのお米」と喜びの声が聞かれました。

スッキリ

今朝は雪が舞う中、花岡山へ。今日で今月も月間走距離300km達成しました。

そして、1ヶ月ぶりにRフィールドで散髪。髪はスッキリしたけど、色々とモヤモヤも多い。さっ、孫の写真でも見て気合い入れて頑張ろ！

↓今日の待受画像は沐浴シーン。明日は変わってるでしょ😆


↓雪が舞う花岡山で

寄り添った対応を

今日は県社協にコロナの緊急小口資金と総合支援資金の貸付の対応について申入れ。県社協は過去の滞納を理由とした緊急小口資金貸付の不承認は行わないと昨年5月に運用を変更していますが、結局いまだに熊本地震の際の貸付の滞納者を不承認としていて、その不承認理由を申請者に明らかにしていません。

コロナによって厳しい生活を強いられている人たちがさらに不幸なことにならないように寄り添った対応を求めます。

完全にズレてる

昨日衆議院本会議で第3次補正予算案が可決されました。下の朝日新聞の表で見るとわかりやすいが、総額19兆円のうちコロナ感染防止策はわずか4兆円、あとの約15兆円はコロナ後のGoToトラベルやイート、国土強靭化。

野党が医療機関・従事者や生活困窮者支援を盛り込むよう組替え要求をしましたが、応じることなく与党で可決。今の与党・政権に国民の声は届いていないのでしょうか。

現在の危機的な状況に対応しようとしないピントがはずれた政権は早く変えなければなりません。

↓朝日新聞1面から

ちょっとだけですが

上通りびぷれす広場に道の駅坂本から出店されてたので、被災地の復旧復興のために気持ちのしこ購入。頑張れ坂本！これからも応援します。

↓道の駅の道野駅長さんと

初対面

今日、孫が退院して初対面。初めて抱いたけど、小っちゃい小っちゃい。これからしばらくお嫁さんの実家なので離れますが、また会いに行きます😊

清流を守ろう

今日は八代で開催されたダム反対住民団体による新年学習会に参加。流水型の川辺川ダム建設に対する問題点について、球磨川流域治水協議会への意見書や流域住民からの被害の実態等について報告がなされ意見交換。

河道掘削、球磨川に防水壁の設置、瀬戸石ダムの撤去、浸水地の嵩上げと高台移転、森林の保全、田んぼダムなどの治水対策をすすめると川辺川ダムは必要ないです。

NPOの皆さんへ

立憲民主党つながる本部では、ＮＰＯ関係団体の皆さんの活動を一段と後押しさせていただくため、２０２１年度(令和３年度)ＮＰＯ関連予算公開ヒアリングを2月17日にオンラインで開催します。

各省庁におけるＮＰＯ関連予算について直接担当者から説明を聞き、質疑を行うもので、ＮＰＯ活動に役立つ関連予算を知るうえで有益なヒアリングです。

ＮＰＯ等をはじめ関係団体ならびに一般の方は先着順でどなたでもご参加いただけます。

■日　時　　

2021年2月17日 9時40分〜18時

■プログラム（※変更になる可能性もあります）　　

9:40〜9:55 開会

10:00〜10:30 外務省

10:35〜11:00 環境省

11:05〜11:50 内閣府(ＮＰＯ法改正の説明も含む)

11:55〜13:05

　「休眠預金等活用制度を使ってみよう」

13:10〜13:25 復興庁

13:30〜13:45 法務省

13:50〜14:35 農林水産省

14:40〜15:25 文部科学省

　【休 憩】

15:40〜16:30 厚生労働省

16:35〜17:10 経済産業省

17:15〜17:45 国土交通省

17:50〜18:00 　閉会あいさつ

■参加申込

2月10日(水)までに申し込みフォームからお申し込みください

（先着順）。登録いただいたご指定のアドレスあてにZoom　ID等をご案内します。

核兵器禁止へ

本日、核兵器禁止条約が発効しました。これによって核兵器の開発・保有・使用、核兵器による威嚇が国際法上違法になります。しかし、核兵器保有国、日本やドイツなど他国の核の傘の下にある国は条約に参加していません。

唯一の被爆国である日本はこれに背を向けることなく条約に参加して、核兵器廃絶に向けて核兵器保有国に核軍縮を働きかけるべきです。

アメリカはオバマ元大統領が目指した核のない世界を引き継ぐ姿勢を見せるバイデン大統領に変わりました。この時機をとらえて日本は積極的に働きかけるべきですが、菅政権にまったくその気はないようです。

７６年前の広島・長崎の惨劇を二度と繰り返さないために核兵器廃絶に向けて声を上げ続けていきましょう。