昨日の参院選、あべ広美候補は極めて残念な結果に終わりました。選対の事務局長として結果を出せなかったことをお詫び申し上げますとともに、支援していただいたすべての皆さんに心からお礼と感謝を申し上げます。
ただ、あべ候補は、3年前より若干票は減らしたものの、相手候補はあべ候補以上に大量に票を減らしていてその差は縮まったことと、投票率が下がったことを勘案しますと、推薦する政党や労組が前回より少なくなりながらも前回とほぼ同じ得票ができましたことは、支えていただいた皆さんが全力で頑張っていただいたおかげであるとあらためて感謝申し上げます。相手陣営と組織力の差は歴然としていましたが、候補者の政策や訴える力、支えていただいた方々の熱意は絶対に負けてはいなかったと確信しています。
しかし、厳しい選挙結果は受け止めなければなりません。相手陣営に組織力でかなわない私たちは、相手以上にその結束を固めなければなりません。結束力を見せなければ有権者の期待を得ることはできません。そのことをしっかりと考えながら次なる闘いに備えていく必要があります。
色々あっても今回の闘いを最後まで支えていただいた政党、労組、議員、市民団体、市民のみなさん、そして厳しい闘いと覚悟の上で、私たちの先頭に立って闘い続けたあべ広美さんにあらためて感謝を申し上げます。皆さん大変お疲れ様でした。
RKKのインタビュー