立憲民主党熊本県連では明日から9月末まで実施する来春の統一自治体選挙候補者公募を実施します。立憲民主党熊本県連のHPから申請書をダウンロードして応募ください。
今日は公募開始前日のキックオフ街宣🎤
地方議会に新しい風を！皆さんのご応募お待ちしております。
今夜はりっけんセミナー。ジャーナリストの有田芳生さんに「統一協会とは何か」との演題で、安倍元総理暗殺事件の背景や旧統一協会の実像、政治との関わりなどについて語っていただきました。
ご参加いただいた皆さん、そして、今回の講演を快諾いただいた有田芳生さん、本当にありがとうございました。
講演内容はYouTubeで配信してます→
今日は安倍元総理の国葬に反対するアピールデモに参加しました。立憲民主党県連を代表してマイクを握り、法的根拠のない国葬に公金の支出も弔意の強制も許さないと訴えました。
国葬費用は2億5千万円と閣議で出されてますが、警備費用は別になっています。国葬ではありませんでしたが、以前の大平元総理の際は警備費用は22億円と予算使用調書に残ってますし、大喪の礼の際は24億円支出されています。今回の国葬も警備費用も含めると30億円ぐらいかかるのではないでしょうか。その予算はコロナ対策に使って欲しい。
安倍元総理の葬儀は国葬ではなく、国葬をしたがっている与党と国葬に反対してない与党の補完勢力の政党でやってもらいたいです。
今日は情報労連の通建九州の定期大会が熊本市で開催され来賓として出席。コロナ禍で労組の定期大会に出席する機会が少なくなっている中で久しぶりに皆さんにお会いできて良かったです。
↓通建九州の西嶋委員長
↓上田熊本市議
↓通建九州の西嶋委員長
↓私
↓上田熊本市議
未明の雷雨のものすごさにびびった上に、朝から家を出たら雨が降ってたので家にすぐ戻って朝ランは休足。
昨日でロシアのウクライナ侵攻から半年を迎えました。実際の人数はこれ以上と言われてますがウクライナの民間人の死者は5500人を超えて、国外難民は665万人とかなりの人数です。未だに戦火が収まる見通しはありません。あらためてロシアの即時撤退を求めます。
昨日、岸田首相の原発新増設への方針転換表明を表明しました。現在、与党からは敵基地攻撃能力を備えよとの声が大きくなっていますが、原発を増設することは事故の心配に加えて敵国からの攻撃対象を増やすことにもつながりかねないと大変な危険感を抱きます。
また、コロナの全数把握の見直しの自治体丸投げについても首をかしげます。やはり臨時国会を開いて議論すべきです。
↓全数把握しなくなると、保健所から65歳未満の軽症者には、もうこの通知は送付されて来なくなるので医療保険金の請求ができなくなるのでしょうね？
今朝は町内の地蔵祭。祭りといってもコロナ禍のため昨年同様、子どもたちの参加は無しで自治会三役で前掛けを新調してお参り🙏🏽
引き続きまちのこどもたちの見守りをよろしくお願いします。
町内の地蔵祭りの後、熊本県平和運動センターの朝食会に出席。立憲民主党県連としての取組み①統一自治体選挙候補者公募②有田芳生氏講演会の案内をさせていただきました。
朝ランで花岡山にのぼった時は、短時間ですが必ずたばこの吸殻拾いをやってます。今朝は若者がたむろっていてたばこの吸殻を捨てていたので、目の前で拾ったらありがとうございますとお礼を言った。
「ポケット灰皿を持ってこなんバイ！」と声をかけたら、「毎朝、走ってるんですか？」とか「毎朝清掃してるんですか？」とか食いついてきて、花岡山の中腹まで一緒に走ってきたので色々話をしたら近くに住んでる若者でした。私の身元を明かしたら、現在19歳で「この前の参院選も選挙に行った」と。「よくわからないが投票にはいかなん」と、しっかりしたことを話してくれました。
若者は花岡山まで原チャリで来てたので途中でわかれて、また頂上に登っていきましたが、私たちが走って帰ってると原チャリで追い抜いて、「頑張ってください」と声をかけて帰っていきました。なんとも清々しい朝ランでした。
↓朝街頭は近見西交差点
先週土曜日に署名スタート集会を開催した「私学助成をすすめる会」の私学に勤める先生たちが県に学費負担の軽減や「入学金」の補助の拡充などを求める要請書を提出しましたので同席しました。
国が高校の授業料を負担する「就学支援金」の制度は、令和２年度から制度が拡充され、年収が５９０万円未満の世帯には年間３９万６０００円を上限に国から就学支援金が支給されています。他県ではこの支援金に加えて学費補助を拡充して私学に通いやすい環境を整えている自治体が多いとして、県の単独予算による学費補助制度の拡充や生活保護世帯に限定した「入学金」の補助についても、年収３５０万円未満の世帯への拡充などを求めています。
これに対して県からは、県としても私学振興に取り組んでいるが、予算が限られているとの回答。
他県ではできていることがなぜ本県ではできないのか、熊本県の教育に向き合う姿勢が問われています。この問題は、引き続き議会でもしっかりと取り上げていきます。
↓私学助成をすすめる会の竹原会長から要請書提出
↓熊本県の独自予算で私学授業料の支援がなされていない点を説明
